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Posted by naturum at

2023年05月18日

ムール貝と新物ワカメの酒蒸しとイシモチの塩焼き:耳石@新潟

2月中旬 休日

釣れない穴釣りで手ぶらで帰るのもしゃくなので新物ワカメの赤ちゃんと小粒のムール貝を少々取ってきました。

その日の晩酌


あまり大した量は取らなかったので量としてはこんなもの。

晩酌の肴として味わって食べる分にはこれで十分でした。


魚は釣れなかったので、こちらはスーパーで買ってきたイシモチの塩焼きです。


ちまちまと箸でつつきながらいただきましたが、取り出した鯛の鯛よろしく、イシモチのイシモチと耳石でした。

イシモチの名前の由来にもなっているイシモチの耳石。

ゴロンとしてボリュームのあるものです。

頭ごとかじると大変なことになりそうですね。テヘッ  

Posted by Zen at 21:26Comments(0)タイのタイと耳石

2018年09月18日

マナガツオのマナガツオと耳石@北九州

今回の北九州の出張、ランニング途中で目についた海鮮居酒屋。

たいらぎ貝のあぶり焼きというメニューが目に飛び込み、これは食べたい!と、ホテルでシャワーを浴びてから出かけて入ってみたのですが、、、

残念ながらこの日は入荷なくダメとの事でした。

しかたないので、何か珍しいものはと?

マナカツオの煮付け、、、

新潟辺りでは捕れず、めったに食べられない魚を見つけたので注文しました。

関西以西では高級魚です。

名前は知っていますし、過去に食べたことはありますが、1匹丸のままの煮付け、、、、

私のコレクター魂がくすぐられました。


マナガツオは煮付けにして美味しい魚ですよね。

適度に脂が乗っていて、旨味のあるどちらかというと白身の魚です。

マナガツオの図鑑解説はこちらをどうぞ

カツオと名前は点いていますがカツオの仲間ではありません。

骨までしゃぶって美味しくいただいた後は、鰓と目の裏辺りをホジホジ、、、


2対ありますが、初めてなのと、意外にもろいのとで片方分しかキチンとした形で確保できませんでした。

それでも私のお宝の仲間入りです。テヘッ


耳石の年輪を見ると3年魚のようでした。

マナガツオは20㎝程度になるのに3年かかるようです。


お店に張ってあったレトロ調のアサヒビールのポスターでした。

大坂麦酒會社と書かれています。

アサヒビールの昔の社名なのですね。  

Posted by Zen at 21:06Comments(2)タイのタイと耳石

2017年12月09日

エソのエソと耳石:栗の炊き込みご飯とみそ汁でゲット@新潟

狙って釣れるものではありませんが、年に何回か外道で釣れるエソ。

蒲鉾など練り物の原材料として有名ですが、
これまで
元祖、蒲鉾作り

さつま揚げ
などを作って楽しみましたが、今回はちょっと時間がなかったので、骨っぽくて食べるのが大変なことは分かっていましたが、あえてみそ汁にしていただきました。



この日は阿賀の里で桂清水の水汲みの際に買ってきた村松産の栗で、栗ごはんと一緒にいただきました。


エソの味噌汁、、、、案の定、ちょっと小骨の多さが気になりましたが、上手に食べればそれほど面倒でもありません。

身から沁み出た旨みが絶品!  大変おいしくいただくことが出来ました。ちょき

で、、、その心は?????

先日タチウオのタチウオと耳石を紹介したばかりですが、シリーズものということで続けていきますテヘッ、、、、

エソのエソと耳石取りでした。ニコニコ

ということで最終目的!


意外にずんぐりむっくりした形でした。

タイのタイの形は、本物の魚体の形と似ている時もありますが、必ずしも似てない時もあることが段々と分かってきました。


それはそうと、魚体が30cm超程度でしたが、耳石からすると2年魚?のようでした。
意外に成長は早い?  

Posted by Zen at 22:35Comments(0)タイのタイと耳石

2015年08月20日

サクラマスのサクラマス:花見酒で祝杯@新潟

解禁以来もうすぐ1ヶ月というところでやっと釣れたサクラマス。

しだれ桜の盆栽も丁度満開でした。



満開の桜の花を愛でながら祝杯です。チョキ

並んでいるのは、、、

ずっと私がお世話している糠床で漬けたニンジンと大根

ナスの揚げ浸し

ヒラメと赤貝のお作り

サクラマスの兜焼き

フキ味噌

春満開です。   乾杯~ビール


例によって魚の兜を食べる時は、カマ周りからタイのタイ、脳みその近くから耳石をほじりますが、、、

以前にもお話したことがあるかと思います?がサクラマスの耳石は軟骨でできているのか無いのかわかりませんが見つけることができません。
いつも注意してほじるのですが、、、

サケやマスの頭は軟骨成分が多いので関連があるのかもしれませんね。


胃袋焼きとサクラマスのサクラマスです。ニコニコ  

Posted by Zen at 07:18Comments(0)タイのタイと耳石

2015年07月20日

イシモチの耳石とタイのタイ(イシモチのイシモチ)@新潟

3月に入って、家内がイシモチを見つけて買ってきてくれました。

イシモチ、別名というか正式名称はシログチ


イシモチの塩焼きです。

イシモチってなんでイシモチって言うのかご存知ですか?

漢字で 石持

実は、こいつの耳石、、、体の割にかなりしっかりとしていてゴツゴツしていて硬くて石のようなのです。



イシモチの耳石とイシモチのイシモチでした。

私の趣味、耳石とタイのタイ集め、、、コレクションはたくさんあるのですがなかなかいろいろな魚の紹介が出来ていませんが、テヘッ

今まで紹介してきた他の魚たちの耳石は、薄平ったい形をしているので容易に割ったりすることができますが、イシモチの耳石は石ころのようなゴロンとした形をしているので人の歯の力でも割ることはかなり厳しいです。汗

無造作に頭周りをつついて食べていたら石が出てきた、、、ビックリ
そのために、石持、、って名前が付きました。


他の魚の耳石と比べると


左がイシモチの耳石、
右はソイの耳石です。

イシモチの耳石は石ころのようなので、年輪もよくわかりませんね。
ニコニコ
  

2015年05月29日

頂きものの年越し用ぶりとぶりのぶり@新潟

大学生の我が家の次男が2014年の夏休みにお世話になった大分の漁師さんから年末にこんなお届け物をいただきました。ハート

大分の豊の活ぶりです。

鮮魚の少なくなる年末年始、ありがたいことです。


60cm超のこんなデカいブリ、釣ってみたいものです。

卸すのは日頃の鍛錬でお手の物。

お刺身にしたり塩焼きにしたりフライにしたりアラ煮にしたり、、、

鰓と内臓以外しっかり食べさせていただきました。


こんなでっかいブリの頭。

大きな鍋でお湯で茹でてポン酢で頂きましたが食べごたえ十分すぎました。ニコニコ

頬肉と目玉が美味しかったです。

カマは別にして焼き物でいただきました。(写真無し)


その際にカマから取ったぶりのぶりです。

反れ返っているので小さく見えますが長さは10cmあります。

ぶりの体型に似ていますね。  

Posted by Zen at 07:41Comments(2)タイのタイと耳石

2014年12月15日

大きな鯛で乾杯&鯛の鯛@新潟

8月下旬 

次男が四国の旅先でお世話になった漁師さんのところで釣ったという鯛が届いてビックリビックリ


55-56cmの鯛が2匹!

私もこんな大物を釣りたいと思いつつ、早速解体しました。

これだけ大きいと始末も大変。汗


その日の晩は、鯛のカマ焼き
ジュンサイの酢の物、きゅうりと葉しょうが味噌が一緒に並んでました。

鯛のカマを食べる楽しみ、、、、、


鯛の鯛もしっかりゲット
ものすごいでかいです。ビックリ

耳石も取ったのですが行方不明でした。テヘッ


こちらは二日後、皮付きで湯引きにしてユズ胡椒ポン酢で頂きました。
蓮根の唐辛子炒め、自家製糠付け(ニンジンとナス)が並んでました。

新潟の銘酒、越乃寒梅 超特撰大吟醸  を 秋田杉の酒器で頂きました。


最高、、、ご馳走様~ハート  

2011年05月22日

グルクンのグルクンと耳石:マイ宝物:沖縄土産?@新潟

先日ご紹介したグルクンのから揚げ

沖縄出張で何回か食べました。

私の変な収集癖が頭を持ち上げました。テヘッ

こんなチャンスめったに無い、、、グルクンの”鯛の鯛”と”耳石”を記念に持ち帰らないと。テヘッ

”鯛の鯛”と”耳石”って何?て言う人はまずはこちらをどうぞ

唐揚げですので胸鰭辺りの骨が揚がってしまい上手く取れなかったものもありましたが沖縄にいるうちに何回か食べたのでゲットできました。


耳石とグルクンのグルクンです。

元の魚の大きさは20cm程度でした。

耳石の年輪はあまりよくわかりませんが2つくらいに見えました。
ということは2年魚?

いずれにしても貴重なマイコレクションとなりました。ニコニコ  

2010年04月05日

マダラのお頭:マダラの耳石とタラのタラ@新潟

60cmくらいの立派なマダラをいただきました。

身は家族皆でタラチリにしていただいたのですが、捌いた時に落とした頭は私が別の日に茹でていただきました。


パッと見、なんだかグロテスクで気持ち悪いですね。
鍋から上げたばかりなので湯気が出てました。
お皿の直径が21cmあります。
真鱈の頭、相当でかいです。今回はこれだけで腹が一杯になりました。

頭は結構食べる部分もあり、大きな魚は私はこうやって水炊きにしてポン酢にモミジオロシでいただきます。

楽しみなんですよね。男の子ニコニコ

こんな大きなマダラの耳石と鯛の鯛よろしく”鱈の鱈”ゲットも大事な目的でした。


またお宝が増えました。チョキ

マダラの耳石はかなりしっかりしていて年輪らしきものははっきりとは分かりませんでした。

ちなみにこれまでの”タイのタイと耳石”関連の記事は、4行ほど下の右端にある”タイのタイと耳石”をクリックしていただくとご覧になれます。
”こりゃなんじゃ”と思う方は覗いて見て下さい。男の子ニコニコ  

2010年02月09日

”アジのアジ”とアジの耳石:オオアジのお頭煮@新潟

今シーズンはジグで思いもよらず何匹もオオアジが釣れました。

頭も大きかったので捨てるのももったいなく、茹でてポン酢にモミジオロシでいただきました。


頭だけでなくカマの部分も付けて始末すると結構食べる所があります。

私の場合は他に楽しみがあってこうしているのですが、、、テヘッ


39cmのオオアジの”アジのアジ”と耳石です。
これでまた一つマイコレクションが増えました。

”アジのアジ”は以前ご紹介したメバルのメバルなどに比べると少しスマートですね。
魚体の体型に少しは相関しているのかな。ニコニコ

頭の骨をしゃぶりつくしてゲットしたアジの耳石です。
アジの耳石は年輪があまりはっきり見えません。
斜めに光にかざすとかすかに筋が見えました。
この大きさで5つ程確認できたので5年魚位のようです。
もしかするともう一つくらいあるのかもしれません。

アジは39cmになるのに5年というのは妥当なところなのでしょうかね。

  

2009年08月04日

キスのキスと耳石:良型キスの塩焼き:@新潟

先日釣れた良型のキス

お刺身にするのもよいですが目先を変えて塩焼きにして食べました。

その際に採ったキスの耳石とキスのキスをご披露します。キラキラ



耳石を見ると年輪が3つほど見えます。
3年で20cm位になるのでしょうかね。
6×5mm位あります。
先日頭ごと唐揚げにして南蛮にしたキスは1年魚程度と思いますが、この耳石の1年目の筋の大きさは3mm以上あります。
意外に小さくても厚みもありしっかりした耳石です。
これを噛むと”ジャリ”ってきますね。テヘッ

キスのキスは結構採るのが難しくて、片側は採取する時に壊れてしまいました。男の子エーン

どちらも私の耳石&タイのタイのコレクションのお宝の仲間入りです。ニコニコ


キスの塩焼き、美味しかったです。食事
死して耳石とキスのキスを残しました。ハート


  

2009年02月17日

カサゴのカサゴと耳石:カサゴの頭 in アラ汁@新潟

先日穴釣りで釣った27cmのカサゴは3枚におろして、身はお造りにして食べました。

良型のカサゴなのでアラも捨てるのはもったいないので数日後の朝ごはんのお味噌汁になって再登場でした。



磯部巻きに赤だしのカサゴのアラ汁です。 ドンブリに頭がドンと入ってました。

上段は左から、お浸し、自家製ぬか漬け、”青汁”でした。テヘッ

最近の青汁は苦味がほとんどないものが出回っていて、昔に比べると飲みやすくなりましたね。
ちょっとは健康にも気を使ってました。



アラ汁を食べながら朝からシコシコとこんなものを取り出して喜んでいました。チョキキラキラ
”カサゴのカサゴ”と耳石でした。ニコニコ

こうやって並べると何か変ですね。ニコニコ

27cmのカサゴは耳石を見ると4年魚だったようですね。  

2009年01月29日

大物ゴンズイの耳石と蒲焼@新潟

先日24cmのゴンズイを釣ったお話をしました。

昨年初めて釣ったゴンズイは小さかったですが蒲焼にして食べました。その後は釣れるサイズが小さいこともありゴンズイの味噌汁でいただいてました。

でもこれだけ大きければ食べ応えもあるのでこの度はまたしても蒲焼にして食べましたよ。食事





マイウ~でした。

その際に出たアラ:頭と中骨回りはもったいないので翌朝味噌汁にして食べましたが、ゴンズイの耳石はゲットできるチャンスなんて今後無いと思い一生懸命探しました。ニコニコ



そしたら、、、

ありました!!


ゴンズイのゴンズイ??、頭蓋骨、ゴンズイの耳石

私のお宝!! これは非常に貴重なマイコレクションになりました。
(子供のメンコ集めのようなものですが、、、)テヘッ

年輪は良く分かりませんでしたが2年ものだったようです。


そういえば人の頭くらいあるマグロの頭から得られる耳石も見てみたいものです。



  

2008年06月10日

メバルのメバルの取り方&メバルのメバルと耳石@新潟

以前に31cmのソイの”ソイのソイ”と”耳石”のお話をしました。
”タイのタイはご存知な方も多いと思いますが、どの場所にあって、どうやったらうまく取れるのかをメバルを例にとってご教示いたします。

この写真はメバルがたくさん釣れた際に煮付けにして食べた折に撮ったものです。ニコニコ


黄色で囲った所が魚のお頭の中でも美味しい頬肉とカマ肉のある場所です。食事
もうすでに突付いて食べてしまいました。失礼テヘッ
無造作に肉を突っつくとメバルのメバルは壊れてしまいます。

胸鰭のところをよく見ていただくと分かりますね!
ひっくり返って上向きに寝たような形をして胸鰭につながっているんです。

これを壊さないように上手に胸鰭と分ければOK。


青い矢印のところを分ければOKです。この際に赤い線で示したラインは軟骨でつながっているので不用意に力をかけると折れたり切れたりして壊れてしまうので気を付けましょう。ニコッ

どのようにこういったものがくっついているのか、取り方を含めお分かりいただけました?

メバルのメバルの取り方が分かればタイのタイも簡単に取れますね。
他のお魚にも応用可能です。って当たり前でした。失礼テヘッ


こうやって採った”メバルのメバル”と”メバルの耳石”です。

耳石についてはこちらをどうぞ  

2008年03月16日

手負いのソイの”ソイのソイ”と”耳石”のご一緒写真

昨日の話の続きで恐縮ですがせっかくなので引き続き31cmの手負いのソイの”タイのタイ”って言うか”ソイのソイ”をご披露します。ビックリ

先ほどコレクターケースから引っぱり出してきて写真を撮ったので、撮れたてのホヤホヤをアップしましたよ。ニコッ



メジャーを入れましたので、実物の大きさが判ると思います。へへ

タイのタイは真ん中辺りが軟骨でつながっているので採取の際に時々切れて(と言うか折れて)失敗してしまいます。
このソイの御頭のカマから外す時に片方は失敗してしまいました。
何せ晩酌の最後の〆でしたので少し酔っ払ってシャブっていたので油断してしまいました。テヘッ汗

耳石は2つ取れましたが、魚によってはかなり脆い魚種もあり、欠けてしまう事があります。

そのうちお見せしますが根魚系でカサゴとは体形も似ているように”カサゴのカサゴ”もほとんど同じ形をしてます。

これからのことを考えて新カテゴリー ”タイのタイと耳石” を追加しました。
テヘッニコニコキラキラ  

2008年03月15日

耳石:手負いのソイの年齢やいかに@新潟ロックフィッシュ

先日報告した手負いのソイは3枚に卸して身はお造りで食べました。

手負いのソイは大きさが31cmでしたが、この位の大きさになるのに何年経っているか知りたくなりますよね。

手負いのソイの年齢は約3年半でした。ビックリ

普通、ウロコを顕微鏡で見れば魚の年齢が分かりますが我が家には顕微鏡はありません。

他に魚の年齢を知る手がかりがもうひとつあります。この方法なら顕微鏡がなくても分かります。

さて、何でしょう?

それは耳石です。
耳の中にある石です。そう言うと不思議でしょ。ビックリ

魚類だけでなく、ワニなどの爬虫類にもあるようです。

人間でいうところの三半規管に相当するもので平衡感覚をつかさどってます。この耳石を中心に平衡感覚をつかさどる神経線維が取り囲んでいます。

この耳石がないと魚は重力を感じられなくなり魚は縦に定位していられなくなり横向きやひっくり返ってうまく泳げなくなってしまいます。ガーン

耳石の在り処は脳みそのすぐ傍で目の後ろ側の薄い骨が膨らんだようになった所に入ってます。

この耳石、耳石と書くくらいでかなり硬いです。
料亭の板さんたちがタイ等の頭を半分に割るときに中心線がずれて出刃包丁がこいつに当って刃コボレを起こす原因になる板前泣かせの厄介者です。ZZZ…

この耳石、実は年輪のような模様があります。これで年齢が分かるんです。ビックリ



耳石を手に入れるためには、ちゃんと頭を食べて骨までしゃぶってあげないと見つけられません。ニコニコ

3枚に卸した後の手負いのソイの頭とアラは冷凍しておいて2週間後くらいに焼きオニギリとアラの味噌汁で楽しみました。


その際に摘出した耳石が上の写真でした。
食べて楽しみ、集めて楽しんでます。
ちなみに付け合せの漬物は自家製ぬか漬けでした。テヘッ

耳石は慣れてくるとすぐ見つけられるようになりますがけっこう小さいので慣れないうちは見つけられないかもしれません。
でも左右2つあるので何とかなるかな。

皆さんも見つけるのにチャレンジしてみてください。ニコニコ
始めのうちは大きな魚の頭で練習しましょう。

実は私は”タイのタイ”と”耳石”のコレクターで、この道の超オタクですビックリシーッ
大きな魚だと御頭は捨てないで大切に食べて ”タイのタイ”と”耳石”をとるクセが付いてます。
これが楽しみなんですョテヘッ
タイのタイは魚の種類によっていろんな形のものがあるんですよ。ビックリ

けっこういろんな種類の魚のものを集めましたがご紹介はいずれまた。

耳石のことがどうしても気になって気になって眠れなくなっちゃった人
こちらをどうぞ!  詳しく採り方を解説しています。キラキラ

大抵の魚の耳石は扁平ですがイシモチは他の魚と違って耳石がころっとしていて石みたいなので付いた名前なんですよ。ビックリキラキラ

ついでにwikipediaはこちら

ちなみに魚によってはちょっと見ただけでは年輪が分からないような耳石もありますのであしからず。ZZZ…