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2023年10月30日

6月の夕暮れ時の田んぼのカラス@新潟

6月上旬 平日

職場からの帰り道。

新潟市中央区の住宅街ではありますが、鳥屋野潟界隈ではまだ所々宅地の中に田んぼが残っているところがあります。

もうすぐ夕暮れ

田んぼの中で1匹のカラスが、あちこち歩いて何かをついばんでいました。

こんな時間ですから水浴びではなさそうです。


この時期でカエルの声も聞こえるようになったのでカエル?でも探してるのでしょうかね?

水生昆虫もボチボチそれなりの大きさになって活動していたりするので、トンボのヤゴやオタマジャクシでも探して食べていたのかもしれません。


カラスは知恵がありますから、けっこう賢く餌を見つけて食べているものと思います。

長い時間をかけて双眼鏡で観察すると面白いかもしれませんねニコニコ  

Posted by Zen at 21:50Comments(0)野鳥観察

2023年10月28日

泣き!玄関脇のゴールデンクレスト伐採@新潟

6月上旬 

我が家の玄関脇にある小さな花壇のレンガ囲いの中に20年ほど前に植えたゴールデンクレスト。

長年我が家の様子を玄関脇で見守ってきてくれました。

背丈が小さい頃は、クリスマスの電飾を飾ったりしていましたが、近年は背丈も大きくなり取り付けも容易ではなくなり飾らなくなりました。



カワラヒワが営巣したりキジバトが営巣してくれましたが、家の壁に近く空間がないため、木が斜めに傾いてきたことと、枝葉の形も整えるのが大変で樹形が維持できないため、いつかは伐採しないとダメだと思っていたところです。

そんな中、前年にキジバトの営巣がありましたがこの年は営巣は確認できず。

残念ですが、これが伐採のタイミングかと決心もつきました。

チェーンソーを持ってきて伐採作業。

木にも命があり、それを思うと心も切ないです。


感謝の気持ちを込めて作業を進め、幹も含めて枝葉を50㎝程度に切りそろえて30分ほどで作業も終了。


昨年のキジバトの巣の残骸もありました。

新しい命も育み、我が家の子供たちの様子も見守ってきてくれました。
ありがとうございました、ゴールデンクレストさん  

Posted by Zen at 22:01Comments(0)野鳥観察植物

2023年10月09日

はぐれ白鳥とビッグスワンの屋根の補修工事@新潟

5月下旬 平日

この日は薄曇りで少し怪しい天気でしたが自転車出勤

鳥屋野潟対岸から見えるビッグスワン

先日も紹介しましたが、何カ所も屋根の補修行為をしていました。

このような大建造物、いったん作るとある年から毎年こうやって場所を変えながら延々と補修工事を続けないと取り返しのつかないことになります。ZZZ…、、、

維持管理は致し方ないところではありますがメインテナンス費用はかなり掛かりますね。

その分アルビレックスの試合で仕様書たり、イベントの興行収入がしっかりと確保できるよう、地元サポーターや我々地元民は貢献しないとダメですねニコニコ


先日同様、手前には北に帰れなかったはぐれ白鳥が湖面を漂っていました。

一羽だと寂しそうです。  

Posted by Zen at 22:12Comments(0)野鳥観察

2023年09月30日

はぐれ白鳥:漁期も残りあとわずか:加治川のサクラマス釣り@新潟

5月下旬 休日

サクラマスの漁期の残すところあと数日 

朝方まで雨が残り、曇りの予報でした。

朝6時過ぎに目が覚め雨がぱらついていたのでのんびり。

雨も上がりウンコして6時40分過ぎに家を出てセブンでサンドイッチとコーヒーを購入。

現場に着くと常連さんの姿。
話しを聞いたら前日9時頃1本上がtったとのこと。

まだ何匹かウロウロしているかもしれません

飴のせいで水位も上がりちょっとした川の変化もあり。げたとのこと。

長靴ではちと厳しい水位で、濁りは先日と同じ程度の1m位。

水温11.4℃

あちこち小場所ランガン。

釣れても良い雰囲気だったが、全く当たりなし。

お昼近くなり浜風も吹き始め天気も回復してお日様も顔をのぞかせるようになりました。


羽をけがして北に帰れなかったはぐれはくちょぅが岸辺絵で草をついばんでいました。

結構人なれしていて、近寄ってくるのですが、、、

サクラマスでも連れてきてくれるのならうれしいですが、キャストの妨げになったりもします。

結局誰にも何もなく、自分は11時半に納竿としました。



  

Posted by Zen at 21:40Comments(0)野鳥観察

2023年09月26日

シロツメクサの原っぱとキジ:ニセアカシアの花:信濃川河川敷@新潟

5月下旬 平日

仕事から帰宅後、この日は信濃川-関屋分水土手道ショートサイクリングシに出かけました。

黒崎の信濃川大橋を渡り、右岸土手道へ。

善久の国土交通省の災害時岸壁近く

シロツメクサの原っぱの真ん中あたりで鳴いていたオスのキジ

メスのキジが近くにいるかと思い探しましたが、見当たりませんでした。


綺麗な風景ですが、このような草の背丈の低いところでは営巣はできませんんね。

その先へ走っていたら上越新幹線の高架橋手前


ボチボチとニセアカシアの花も咲き始めていました。

少しづつですが確実に夏の季節が近づいてきています。  

Posted by Zen at 21:26Comments(0)野鳥観察植物自転車

2023年07月23日

マス2本:人なつっこいはぐれ白鳥とコゴミ:加治川サクラマス釣行@新潟

4月中旬 休日

5時半起床。

サクラマス釣りに少し早く出発しようと思っていたのですが、無線機のスイッチを入れたらカタールの局が3.5MHzで聞こえました。
Band newの国だったので、少し電波を出して交信を試みましたが交信できず。

諦めて通勤渋滞を避け6時20分過ぎに家を出ました。

スムースに加治川着。
7時丁度位から竿だし。

10m位離れた場所で竿を出していた常連さん、8時過ぎに45㎝くらいのサクラマスヒット。

この日はチャンスかもしれないと小場所移動しながら竿を出していると、、、

はぐれ白鳥が

はっきり言ってサクラマス釣りの邪魔なので、本当はあまり近寄ってきてほしくないのですが、、、

こちらが愛想振りまいて、、、

すぐに向こうに行ってくれました。

10時半頃に若者登場。
すぐ近くでルアーをキャストしていましたが20分後くらいにヒット。
53㎝くらいのマスをゲットしていました。

人が釣り上げるマスは見たものの、その後は誰にも当たりなし。

タイムリミットで12時の時報を聞いて納竿としました。

手ぶらで帰るのも何なので、急いで帰り支度をしてコゴミポイントを覗くと

ちゅど採り頃のコゴミ


ほんのわずかですがこれだけ採れました。

  

Posted by Zen at 22:02Comments(0)野鳥観察

2023年07月01日

今日こそは桜の万代島1周サイクリング@新潟

3月下旬 休日

新潟の桜もあちこちでだいぶ咲いてきました。

関屋分水の掘割橋の工事で通行止めを食らい、途中棄権した万代島1周サイクリングのリベンジ。

関屋分水右岸を走り海岸線に出てからミナトピア方面に向かいやすらぎ堤方面へ


旧新潟税関

敷地内の桜が綺麗に咲いていました。


こちらは朱鷺メッセ


やすらぎ堤の桜並木

意外にランニングしている人はこの日は少なかったです。

こちら、カラスではありません

鉄橋近くのやすらぎ堤河川敷では、白い鼻面が特徴のオオバンの群れが、草むらをつついて餌をあさっていました。

草の芽をついばんでいるのか虫を食べているのかは不明?

一応目的を果たした桜の咲く万代島1周サイクリングでした。ニコニコ

  

Posted by Zen at 21:53Comments(0)野鳥観察自転車

2023年06月28日

北帰港の白鳥とウグイス:加治川サクラマス釣行@新潟

3月下旬 休日

この日は有給休暇の休日

いつもより少し早くサクラマス釣行に出かけることにしました。

目覚まし、5時40分。

でも結局ダラダラしてしまい家を出たのは6時45分頃でした。シーッ

これは予想外? 新々バイパスの濁川あたりで通勤の渋滞に巻き込まれてしまいました。

これで更に大きくタイムロス!

6時半には家を出ないとダメそうでした。
この次から平日釣行の際は気を付けないと。

加治川の現地着7時半。

車が1台のみ。
端の方には常連さんを含め5-6人の釣り人の姿がみえました。

昨晩の雨のせいで20㎝くらいの増水で濁りは良い感じで1m位見える状況です。

8時ころから立ち込みが二人。

小場所をあちこちランガン。

常連さんに聞いても朝は良い話はなかったようです。

9時過ぎにシベリア方面に向かう遅い北帰航の白鳥の群れがこの日も飛んで行きました。


春のこの時期、ウグイスが藪で鳴いています。


たまたまシャッターにとらえることができました。
ウグイスの鳴き声を聞きながらのサクラマス釣りは趣があってよいのですが、サクラマス、、、釣れてくれないかな、、、

立ち込みは12時の時報とともに帰って行きました。

12時までのつもりだったが少し延長。

13時頃までは出しの風だったが、13時過ぎて海からの風が強くなり川面も波立ちキャストしづらくな13時半には納竿としました。

結局朝から延べ人数でいうと10人以上が竿を出してゆきましたが、当たりも何もありませんでした。

この年もなかなか厳しいサクラマス釣行。
  

Posted by Zen at 22:08Comments(0)野鳥観察

2023年06月25日

はぐれ白鳥と遅い北帰航の白鳥の群れ:加治川サクラマス釣行@新潟


3月下旬 休日 晴れ

この日は午前中サクラマス釣り、午後は実家の野良仕事をする予定でいました。

せっかくの休日。
考え方はいろいろですが、あまりせかせかしてもサクラマスはそう釣れるものではありません。
自分的にはのんびりマイペースが理想、、、

ということで
朝家を8時半頃に出てまずは加治川へサクラマス釣行に出かけました。

前日に1本釣れたらしく、釣り場には釣り人が3人もいました。

水温5.4℃ 濁りなし。

朝早くからいた常連さんに話しを聞いたらこの日の朝は何事もなかったとのこと。

こちらは孵化場前と次第浜橋下流をランガン。


孵化場前の公園に、先日見かけたはぐれ白鳥2羽の姿が。


2羽仲良く、草をついばんでいました。

結構人なれしているのか逃げる様子もなし。

釣り場にいた時間、自分も含め周囲の釣り人にヒットなし。


ちょっと遅い北帰航の白鳥の群れがシベリア方面に飛んで行きました。

結局村の12時の時報を聞いて納竿することに。

いつになったら釣れるかな、、、
  

Posted by Zen at 22:38Comments(0)野鳥観察

2023年05月19日

毛づくろいに余念のないスズガモとカンムリカイツブリ:釣れない穴釣り網代漁港@新潟


2月中旬 休日

釣れない穴釣りに出かけた際 あまり見たことのないカモを発見。


遠くから見つけた時は一瞬キンクロハジロかと思いましたが違いました。


スズガモです。

日本にはアリューシャン列島辺りから冬鳥としてやってくるようです。

主に潜水して貝類を食べているとのことです。


この日はベタ凪で天気も良く、このスズガモは毛づくろいに余念がありませんでした。


コロッと反転してお腹を上に、、、


足の付け根が気になるようです。

お股広げのポーズ


よっこらしょ

お腹を上にして、、、


器用に足の付け根をくちばしでいじってました。


お腹の毛づくろい
しばらくの間観察させていただきました。

15分以上海面で羽をぶるぶると振るわせたり横に回転してたり水に頭を突っ込んだりしていました。

見ていて面白かったです。


こちらはカンムリカイツブリ

穴釣りでしょっちゅう見かけるわけではありませんがたまに姿を見ます。
鳥屋野潟ではおなじみさんでした。

取を観察している間も竿を出して釣りはしてます。
しかし餌もなくならず全く釣れません。テヘッ

釣れない穴釣りの野鳥観察、、、楽しむことができました。  

Posted by Zen at 21:49Comments(0)野鳥観察

2023年05月06日

朝の残雪の鳥屋野潟の白鳥と菅名岳@新潟

2月上旬 平日
1月末に降った残雪は残っていますが、その後雪解けもある程度進み、この日は朝から天気の良い日。

道路脇の雪もだいぶ減り、自転車通勤も可能かと思い、少し早めに家を出ました。

桜木IC近くの鳥屋野潟の一角

朝陽と湖面に白鳥の姿

右にはビッグスワンとその左にエコスタジアム

向こうに見える連なる山並み
左側の最高峰は菅名岳でした。


湖面に佇んでいる白鳥達

放射冷却現象で、ハクチョウたちが鳴くと口ばしから湯気が見えていましたが、シャッターチャンスを待つほどの時間的余裕ももなく、望遠レンズもなく撮影技術が未熟なのでそんな写真は撮れませんでした。

それでも朝の爽やかな風景が見れて良かったです。  

Posted by Zen at 19:54Comments(0)野鳥観察

2023年04月30日

弁天橋と白鳥:鳥屋野潟散歩@新潟

1月下旬 平日
 
久しぶりに朝から太陽が顔を出す良い天気。

道路の雪も少しは消えて自転車を走らせることもできるようになったようなので散歩に出かけました。

向こうにはビッグスワンとエコスタジアムが見えています。


鳥屋野潟の雪原に人の踏み跡。

早朝に白鳥やカモの写真でも撮影しに入ったのでしょうか?

湖面にはハクチョウの姿はすでに無くカモの姿もまばら、、、


カモかと思ったらカモメが羽を休めていました。


こちらは弁天橋。

こちらには白鳥の姿がまだ白鳥の姿がチラホラ見えました。


鳥屋野潟の向こうには遠く弥彦山(左)と角田山(右)

そして左手には市民病院と新潟市消防局の建物が見えています。

手前にいたハクチョウたちも次々と弥彦の方の餌場に飛び立って行きました。  

Posted by Zen at 22:21Comments(0)野鳥観察

2023年04月25日

出撃できないず兵糧攻めの鳥屋野潟のハクチョウたち@新潟

1月中旬 平日

先日大雪の鳥屋野潟を紹介してからちょうど1週間。

大雪こそ降りませんでしたが、周りの風景は現状維持の状態が続いていました。

鳥屋野潟をねぐらにしているハクチョウたち

餌場はずっと雪に閉ざされていて、ハクチョウたちはさぞかし腹が減っていることでしょう。

さしずめ兵糧攻め状態でした。


まあできるだけ体力を消耗しないように過ごすしかありませんね。


氷の上に上がって羽を休めるのも一つの策なのかもしれません。

連日の氷点下で雪も解けず、道路は根雪でツルツルの場所も。

歩道を歩くのすら大変な状況で、外に走りにも出かけられない状況が続いていました。  

Posted by Zen at 21:35Comments(0)野鳥観察

2023年04月22日

大雪+湖面氷結で右往左往の白鳥とカモ:鳥屋野潟@新潟

1月中旬 平日

大雪が降りそこいらじゅうまだ雪だらけ。

鳥屋野潟の湖面が凍結することはあまりないのですが、大雪と相まって湖面凍結があちらこちらに見られます。


白鳥のねぐら。

氷の上を歩く白鳥の姿が沢山。

ねぐら周辺は水深も浅く水の流れも弱いので氷結しやすいのではないかと思われました。


上沼橋から白鳥のねぐら方向

手前まで岸から湖面は雪と氷に閉ざされています。


カモも御覧のように氷の上で一休み。

こんなして写真を撮っていたら、、、

ヒシクイの群れが弥彦の方に飛んで行きました。


遠くビッグスワンと休むカモ

出かけてみても餌にありつけないことが分かって戻っってくる白鳥の姿も。
白鳥やカモたちは餌場に出かけても、一面の雪に覆われて餌にありつけないことを分かっているのですね。
  

Posted by Zen at 22:03Comments(0)野鳥観察

2023年03月30日

露天風呂とジョウビタキ:雪の嵐渓荘:その5@新潟

翌朝の朝早くに、朝風呂。

大浴場にある露天風呂に入りに行きました。

誰もいません。

雪の壁の向こうは守門川

外気温が低いので寒い~

急いで湯船に入りましたが、多少ぬるめは仕方なし?

昨晩から降り積もった雪の重みで庭の竹がしなだれています。

しばしせせらぎの音を聞きながら雪見風呂を楽しみました。


露天風呂から見えるお庭の雪囲いに鳥が、、、

ヒィーヒィーと鳴いています。


里山の冬鳥の代表、翼に白い模様があるのでジョウビタキと思われました。

ジョウビタキについてはこちらをどうそ

一方、雪が積もっている守門川の河原に目をやると、1匹カワガラスがしきりに川に潜ったり出たりして餌を探し回っていました。
(写真はありません)
自然の中で生きるって大変なことですね。

池の鯉は深場の一カ所に固まっていました。


こちらの壁、あちこちに穴が開いていますが?、、、

キツツキが巣を作るためにあけた穴ですが、けっこうな数がありますね。

ちょっと迷惑な話ではありますね。

キツツキの姿はみませんでした。
  

Posted by Zen at 20:44Comments(0)野鳥観察

2023年01月30日

キジバトの巣立ち@新潟

11月上旬 

玄関前のゴールエンクレストに営巣して2羽のキジバトの雛が育ちました。

1週間ほどしたある日の夕方、玄関ドアを開けたら、、、巣は空っぽでした。

子供の成長は早いものですね。


1週間ほど前はこんなだったのに、、、

もう完全に巣立ってしまったのかと寂しく思っていたのですが、その翌日の朝には幼鳥が2羽戻ってきていました。

しかし親鳥はもう雛を見捨てて?巣には戻ってこなかったのでしょう。

その翌々日

巣のある場所と違う場所に1羽のキジバトの幼鳥が止まっていました。


そして巣は空っぽビックリ

もう1羽は完全に巣立ってしまったようです。

親鳥も戻ってこず、兄弟もいなくなり、、、、


こうやってこの1羽も巣立ってゆきました。

自然の掟は時として厳しいですね。

またすぐに戻ってっ来るかと思いましたが、これっきりでした。  

Posted by Zen at 21:51Comments(0)野鳥観察

2023年01月16日

お〰キジバトの雛2匹:玄関前のゴールエンクレスト@新潟

10月下旬 平日

以前に玄関前のゴールデンクレストにキジバトが営巣を始めた話をいたしましたが、、、

見て見ぬふりをしてほったらかしにしておいたのですが、久しぶりにどうなっているのかちょっとだけ玄関のドアを開けて観察してみました。

そしたらなんと、、、


かなり大きくなった2匹の雛がいるではありませんかビックリ

あっという間に大きくなるのですね。


おそらく巣立ちも意外にあっという間かもしれないですね。

警戒心や不安を与えないようにそっと遠くで成長を見守ってみたいと思います。

しかしよくぞ玄関前で子育てをしてくれたものです。ニコニコ  

Posted by Zen at 20:58Comments(0)野鳥観察

2023年01月13日

長旅疲れの休息:秋の鳥屋野潟の白鳥@新潟

10月 下旬 休日

久々に良い天気。

日中の明るいうちに散歩がてら鳥屋野潟公園内を走ろうとランニングに出かけました。


鳥屋野潟から親松排水機場に流れ出す場所にある上沼橋から、遠くビッグスワンの向こうの方に、シベリアから到着したばかりの白鳥の群れが見えました。


シベリア方面から着たハクチョウたちも、こんな天気の良い日は長旅の疲れをいやしているんでしょうね。

まだ冬本番前ですから、田んぼでの餌採りにも困らない時期。

餌を採ろうという気になればいつでもありつける時期です。

まずは休息というところなのでしょう。


日中でものんびりと羽を休めている姿が確認出来ました。

お疲れ様。

こちらものんびりと走ったり歩いたりしながら秋の公園内を散歩できました。ニコニコ



  

Posted by Zen at 21:13Comments(0)野鳥観察

2022年11月26日

電線の鳥よけ:ムクドリ鳥害対策@新潟

秋になると夕暮れ時などに、大量のムクドリの大群が電線に止まっている光景を見ます。

遠くから見ている分には秋の夕暮れ、、、素敵な夕陽、、、などと思う方もいるでしょうが、
その下を通るとなると話は違います。


電線に止まってピーチクパーチク鳴きながら、時々糞が上から落ちてくるので、道路や歩道は糞だらけになっています。

その下を通るには覚悟が炒りますし、地域住民の方にとっては迷惑千万。

糞害対策については以前にもお話したことがありますが、

電力会社に連絡すると、ちゃんと鳥害対策をしていただけるようです。

タイプも色々あるようですがこの日ランニング途中で見かけたのはナイロン製のコイルタイプ?

人間の目にはあまり目立たないタイプでした。

これではムクドリも止まることが出来なそうで、効果の方は抜群のようです。

この鳥避けのある電線の下は糞で汚れていませんでした。  

Posted by Zen at 22:53Comments(0)野鳥観察

2022年11月19日

玄関脇のゴールデンクレストにキジバト営巣?@新潟

9月下旬 平日

我が家の玄関脇にはゴールデンクレストの木が植えられているのですが、だんだんと大きくなり、昔は可愛らしくてクリスマスイルミネーションなど飾ったりしていましたが、だんだんと手も届かなくなり、ここ数年は玄関内の窓枠にイルミネーションなどを飾っていました。


小さなわずかばかりの場所に植えられており、ゴールデンクレストもまっすぐ真上に伸びることが難しくなってきており、そろそろ伐採しないとダメかと思っていたところでした。

このゴールデンクレスト、以前カワラヒワが営巣してひなが巣立ったことをお話ししたことがありましたね。

そんな玄関脇のゴールデンクレストに、なんと!

キジバトが営巣!?しているではありませんか。

玄関前に時折小枝が落ちて散らばっていたりしていたので、???と思っていた時もありました。


子供たちも巣立って、人の出入りもそれほど多くないのでそれほどストレスにならない?

安全な場所だと思ったのでしょう、、、、この場所を選んでくれてありがとう。

でも、まだ巣作りは完了したわけではなさそうです。
オスがせっせと枝集めの段階の様でした。

家内はまだ気が付いていない様でしたが、伝えるとご近所に話などして覗いたり、キジバトにストレスを与え営巣を止めてしまうかもしれないと思いしばらく黙っていようと思いました。

ちゃんと相手を見つけてきて、卵産んで、赤ちゃんが誕生するといいですね。ハート

しばらく自分も見て見ぬふりで、あまりかまわないよう知らん振りして玄関の出入りをすることにしました。



  

Posted by Zen at 18:21Comments(0)野鳥観察