2023年10月06日
クワとグミの実と野茨の花とクマンバチの看板:鳥屋野潟@新潟
5月下旬 平日
鳥屋野潟ランニングに仕事から帰宅して出かけました。
公園内の樹木も季節の移ろいととも初夏の様相を呈してきました。

こちらは桑の実です。
まだ白い実もあり早い感じでしたが、黒い実をつまんで食べたら美味しかったです。

こちらは野茨
こうやって見ている分には綺麗ですが、ワラビ採りなどの際の藪こきではトゲトゲの枝があちこち刺さって大変です。
遊歩道脇にクマンバチの注意看板発見。

スズメバチと違っておとなしいのでこちらからちょっかいを出すなっどしない限り襲ってくることはないでしょう、、、
其れよりも湖畔に植えられている沢山のソメイヨシノの古木。
木の根元の割れ目など絶好のスズメバチの住処になっている樹もあるのでこちらの注意喚起をした方が良いのではないかと思います。

こちらはグミの樹になっていたグミの実
この年は成りがかなり悪く、赤ちゃんグミの段階で木にくっついていたものもだいぶ少なかったです。
鳥屋野潟ランニングに仕事から帰宅して出かけました。
公園内の樹木も季節の移ろいととも初夏の様相を呈してきました。

こちらは桑の実です。
まだ白い実もあり早い感じでしたが、黒い実をつまんで食べたら美味しかったです。

こちらは野茨
こうやって見ている分には綺麗ですが、ワラビ採りなどの際の藪こきではトゲトゲの枝があちこち刺さって大変です。
遊歩道脇にクマンバチの注意看板発見。

スズメバチと違っておとなしいのでこちらからちょっかいを出すなっどしない限り襲ってくることはないでしょう、、、
其れよりも湖畔に植えられている沢山のソメイヨシノの古木。
木の根元の割れ目など絶好のスズメバチの住処になっている樹もあるのでこちらの注意喚起をした方が良いのではないかと思います。

こちらはグミの樹になっていたグミの実
この年は成りがかなり悪く、赤ちゃんグミの段階で木にくっついていたものもだいぶ少なかったです。
2023年09月28日
カタツムリのツガイ:初夏早朝の加治川河畔@新潟
5月下旬 平日
この日は早朝だけということで加治川にでかけてみましてた。
雨こそ降っていませんでしたが朝霧で川岸の草原はビショビショ
ランガンしてたらこんなもの発見

直径5㎝位あるカタツムリ
おそらくツガイでしょう。
産卵の準備でしょうかね?
これも初夏の風景ですね。
子供の頃はこんなの見つけるとしばらく観察したりして遊んだものですが、歳をとるとなかなかこういう機会もなくなるものですね。
7時前には何事もなく撤収
この日は早朝だけということで加治川にでかけてみましてた。
雨こそ降っていませんでしたが朝霧で川岸の草原はビショビショ
ランガンしてたらこんなもの発見

直径5㎝位あるカタツムリ
おそらくツガイでしょう。
産卵の準備でしょうかね?
これも初夏の風景ですね。
子供の頃はこんなの見つけるとしばらく観察したりして遊んだものですが、歳をとるとなかなかこういう機会もなくなるものですね。
7時前には何事もなく撤収
2023年09月24日
ワタアメ状の蜘蛛の巣:初夏早朝の不思議な造形:サクラマス釣行@新潟
5月下旬 サクラマス釣行の早朝
初夏は川面が霧で覆われている日が度々あります。
先日も紹介しましたがこの日もそんな日。

多角形の通常の雲の巣を先日紹介しましたが、この日面白い形のクモの巣発見。

どちらもなんだか面白い形をしていますね。

横から見ると星雲のような形にも見えます。
どのようなクモが主なのか確認してみたい気もします。
こんなにびしょびしょになってはクモの巣としての用をなしませんね。
早くお日様に乾かしてもらわないとです。
初夏は川面が霧で覆われている日が度々あります。
先日も紹介しましたがこの日もそんな日。

多角形の通常の雲の巣を先日紹介しましたが、この日面白い形のクモの巣発見。

どちらもなんだか面白い形をしていますね。

横から見ると星雲のような形にも見えます。
どのようなクモが主なのか確認してみたい気もします。
こんなにびしょびしょになってはクモの巣としての用をなしませんね。
早くお日様に乾かしてもらわないとです。

2023年09月22日
朝露とクモの巣の造形:初夏の気配:加治川サクラマス釣行@新潟
5月下旬 休日
田んぼの稲の苗もすくすく育ち、夏の気配もあちこちで感じられるようになってきました。
サクラマス釣りも残りわずか、、1日1日チャンスは減ってゆきます。
小場所移動していたら見つけた岸辺のクモの巣

夜の間に一生懸命、巣を張ったのでしょうね。

ルアーを蜘蛛の巣に引っ掛けたわけではありません。
ご安心あれ。
コンパスも分度器もないのにどうしてこのように綺麗な幾何学模様を作ることができるのでしょうか?

いつもながら自然の造形には感心させられますね。
田んぼの稲の苗もすくすく育ち、夏の気配もあちこちで感じられるようになってきました。
サクラマス釣りも残りわずか、、1日1日チャンスは減ってゆきます。
小場所移動していたら見つけた岸辺のクモの巣

夜の間に一生懸命、巣を張ったのでしょうね。

ルアーを蜘蛛の巣に引っ掛けたわけではありません。
ご安心あれ。
コンパスも分度器もないのにどうしてこのように綺麗な幾何学模様を作ることができるのでしょうか?

いつもながら自然の造形には感心させられますね。
2023年05月28日
冬枯れの楓とミノムシ@新潟
2月中旬 平日
通勤途中のビルの一角。
植え込みに楓の木があります。
以前にも紹介したことがありますが、この楓にはミノムシが付いています。
ただし例年それほど多くのミノムシを発見するわけでもなく、もしかするといずれ絶滅してしまうかもしれません。
悲しい事ですね。
冬枯れの楓の梢

ミノムシ発見!

他にもいるかと探しましたが、急いでいたのであまりじっくりとは探しませんでした。
他にもいてくれると良いですね。
この年はミノムシの姿を見つけることが出来てほっとした次第です。
通勤途中のビルの一角。
植え込みに楓の木があります。
以前にも紹介したことがありますが、この楓にはミノムシが付いています。
ただし例年それほど多くのミノムシを発見するわけでもなく、もしかするといずれ絶滅してしまうかもしれません。
悲しい事ですね。
冬枯れの楓の梢

ミノムシ発見!

他にもいるかと探しましたが、急いでいたのであまりじっくりとは探しませんでした。
他にもいてくれると良いですね。

この年はミノムシの姿を見つけることが出来てほっとした次第です。
タグ :ミノムシ
2022年12月09日
10月上旬の季節外れの蚊@新潟
10月上旬 平日
自分の部屋でPCの画面とにらめっこしていたら、何やら耳元で蚊が飛ぶような音が聞こえました。
こんな時期に蚊?
目怒らして、部屋のあちこちを見ていたら、
いたいた、、、蚊を発見。
ちょっと手でたたいて撃退するには難しそうだったので、キンチョールを持ってきて撃退。
どこかで死んでいるものと思っていましたが、しばらくしてカーペットの上で死んでいるのを発見。
よく観察させてもらいました。

なんと! 血を吸っていました。
私は身に覚えがないので、家内の血を吸ったものと思われます。
血を吸う蚊はメスで、産卵のために血を吸うのだそうですがオスはこの時期もういなくなっているものなのでしょうか?
少し疑問が湧きました。
自分の部屋でPCの画面とにらめっこしていたら、何やら耳元で蚊が飛ぶような音が聞こえました。
こんな時期に蚊?
目怒らして、部屋のあちこちを見ていたら、
いたいた、、、蚊を発見。
ちょっと手でたたいて撃退するには難しそうだったので、キンチョールを持ってきて撃退。
どこかで死んでいるものと思っていましたが、しばらくしてカーペットの上で死んでいるのを発見。
よく観察させてもらいました。


なんと! 血を吸っていました。
私は身に覚えがないので、家内の血を吸ったものと思われます。

血を吸う蚊はメスで、産卵のために血を吸うのだそうですがオスはこの時期もういなくなっているものなのでしょうか?
少し疑問が湧きました。
2022年10月18日
梨の看板と蓮畑など:初秋の信濃川土手道サイクリング@新潟
9月上旬 休日
米代川のお友達から浮足立つようなメールをもらい、もうすでに気分は米代巨鮎釣行第2弾にむかっていました。
雨こそ降りませんでしたが日中は風が強くて鮎釣りは無理そう。
それなりに仕掛けや針の準備をしたり、雑用をこなして過ごしました。
夕方17時過ぎから信濃川土手道を大郷橋までサイクリング。

右に五頭連邦菱ヶ岳、左に菅名岳が遠く見えています。
信濃川の川面を渡る風が、きらきらと波をたてて光っていました。
土手道から見える田んぼでは所々ですでに稲刈りも始まっていて、気温は高いが空は秋空、、、
土手道脇のススキの穂も秋の到来を告げていました。
寒くなるこの時期は昆虫が土手道のアスファルトに出てきて日向ぼっこをしている姿をよく見かけます。

バッタ

こちらは以前にも紹介したことがありますが、なぜかアメリカシロヒトリ?

大郷橋手前には梨狩りの看板がありました。
秋はのんびり梨狩りも良いですね。
信濃川左岸の土手道に移動して走っていたら、蓮畑を発見。

美味しいレンコン、これから収穫の時期を迎えます。
途中アブラゼミの声はほとんど聞かれなくなり、秋の虫の声とわずかにツクツクホウシのセミの声。

秋の夕暮れはだんだんと早くなります。
2022年10月09日
出会った昆虫:米代巨鮎釣行その7@新潟
さて、今回の米代川巨鮎釣行。
たった2日でしたがそれなりに面白い昆虫との出会いもありました。
こちらは道の駅近くのコンビニ駐車場で朝飯を食べていたら、フロントガラスにカゲロウが、、、

種類は分かりませんが、大河がすぐそばにあるので、朝霧に誘われて羽化したカゲロウが飛んできたのでしょう。
こちらは岸辺の駐車場で鮎釣りの支度をしていたら、、、

半乾きの濡れているウェーディングシューズに、水分補給にヒョウモンチョウがやってきて止まりました。

その靴、履きたいんだけど、、、
こちらは鮎釣りをしている最中腰に差していた玉網が斜めになって外れそうになったので位置を整えようとしたら

なんとウマオイが流れてきて私の玉網にしがみついていました。
折角命拾いしたのですから、、、

鮎竿に乗っていただき、岸の草むらに帰っていただきました。
元気に草むらで鳴いてください。
ウマオイの鳴き声はこちらをどうぞ
たった2日でしたがそれなりに面白い昆虫との出会いもありました。
こちらは道の駅近くのコンビニ駐車場で朝飯を食べていたら、フロントガラスにカゲロウが、、、

種類は分かりませんが、大河がすぐそばにあるので、朝霧に誘われて羽化したカゲロウが飛んできたのでしょう。
こちらは岸辺の駐車場で鮎釣りの支度をしていたら、、、

半乾きの濡れているウェーディングシューズに、水分補給にヒョウモンチョウがやってきて止まりました。

その靴、履きたいんだけど、、、
こちらは鮎釣りをしている最中腰に差していた玉網が斜めになって外れそうになったので位置を整えようとしたら

なんとウマオイが流れてきて私の玉網にしがみついていました。

折角命拾いしたのですから、、、

鮎竿に乗っていただき、岸の草むらに帰っていただきました。
元気に草むらで鳴いてください。
ウマオイの鳴き声はこちらをどうぞ
2022年08月12日
みすぼらしいアジサイと観察池のシオカラトンボ:鳥屋野潟ランニング@新潟
7月下旬 平日 晴
この日の朝飯前釣行はアジ1匹という残念な結果で、家に戻って出勤。
17時半頃に退社して途中で散髪。
少し遅くなりましたがさっぱりした頭で、鳥屋野潟ランニングに出かけました。
盛夏に向かって鳥屋野潟公園のアジサイはいつも通り?みすぼらしい姿に。

アジサイの花は散ることなく、このように枯れて茶色く変色して終わるので、梅雨を過ぎるとなんだかみすぼらしくてあまり見たくありませんね。
こちらは公園内にある観察池。

沢山のシオカラトンボが飛んでいました。
ガマの穂があるの分かります
この日の朝飯前釣行はアジ1匹という残念な結果で、家に戻って出勤。
17時半頃に退社して途中で散髪。
少し遅くなりましたがさっぱりした頭で、鳥屋野潟ランニングに出かけました。
盛夏に向かって鳥屋野潟公園のアジサイはいつも通り?みすぼらしい姿に。

アジサイの花は散ることなく、このように枯れて茶色く変色して終わるので、梅雨を過ぎるとなんだかみすぼらしくてあまり見たくありませんね。
こちらは公園内にある観察池。

沢山のシオカラトンボが飛んでいました。
ガマの穂があるの分かります
2022年07月18日
ネジバナとヨトウムシ:信濃川土手道サイクリング@新潟
7月上旬 平日
仕事から帰宅後、ネジバナ観察を兼ねて、信濃川土手道サイクリングへ。
あちこちに沢山ネジバナが咲いていました。

白いネジバナも発見。
画面の左下辺りに白い花があるのが分かりますか?
普通のネジバナは濃い赤色から淡いピンク色、場合によっては白く見えるものまでありますがよく見ると薄っすら色のついているものもあり、真っ白なものはやはり別です。
そんな中であちこち見ていたら、、、

なんとネジバナの花にヨトウムシと思われる芋虫が沢山群がっている花穂を発見。
好物?なのでしょか、、、
大切に育てたガーデニングや鉢植えの花など、朝起きると葉っぱが日に日に何者かに食べられて無くなってゆきます。
こんな現象に遭遇したら犯人はこいつ。
漢字で書くと夜盗虫、、、、なるほどと思います。
昼間は土の中に隠れていて暗くなると出てきて食害を与えます。
ヨトウガの幼虫でした。
仕事から帰宅後、ネジバナ観察を兼ねて、信濃川土手道サイクリングへ。
あちこちに沢山ネジバナが咲いていました。

白いネジバナも発見。
画面の左下辺りに白い花があるのが分かりますか?
普通のネジバナは濃い赤色から淡いピンク色、場合によっては白く見えるものまでありますがよく見ると薄っすら色のついているものもあり、真っ白なものはやはり別です。
そんな中であちこち見ていたら、、、

なんとネジバナの花にヨトウムシと思われる芋虫が沢山群がっている花穂を発見。

好物?なのでしょか、、、
大切に育てたガーデニングや鉢植えの花など、朝起きると葉っぱが日に日に何者かに食べられて無くなってゆきます。
こんな現象に遭遇したら犯人はこいつ。
漢字で書くと夜盗虫、、、、なるほどと思います。
昼間は土の中に隠れていて暗くなると出てきて食害を与えます。
ヨトウガの幼虫でした。
2022年06月28日
多すぎ?カルガモの子沢山:コシアキトンボ:鳥屋野潟ランニング@新潟
6月下旬 平日 晴れ
この日の朝飯前釣行はボウズでした。
夕方仕事から気tカウ後鳥屋野潟ランニングへ。

上沼橋から鳥屋野潟とビッグスワン。
カルガモの親子発見!

なんだか8匹も子ガモがくっついて移動してました。
向こうに見える親ガモの脇にも1匹。
もしかして9匹の子沢山??
ピンボケですが、、、右側の白い点、、、

観察池には白い腰の部分が特徴のたくさんのコシアキトンボが縄張り偵察で飛び回っていました。
侵入してくる敵はすぐに追い払われます。
もう暑い夏は目の前です。
この日の朝飯前釣行はボウズでした。
夕方仕事から気tカウ後鳥屋野潟ランニングへ。

上沼橋から鳥屋野潟とビッグスワン。
カルガモの親子発見!

なんだか8匹も子ガモがくっついて移動してました。
向こうに見える親ガモの脇にも1匹。
もしかして9匹の子沢山??
ピンボケですが、、、右側の白い点、、、

観察池には白い腰の部分が特徴のたくさんのコシアキトンボが縄張り偵察で飛び回っていました。
侵入してくる敵はすぐに追い払われます。
もう暑い夏は目の前です。
2022年06月07日
アカアリの大行列:夕暮れ時の鳥屋野潟ランニング@新潟
6月中旬 平日 曇り
朝方西港界隈に出かけましたがボウズでした。
夕方仕事から帰ってきて無線機のスイッチを入れると、この時期だけのオープンで50MHzでヨーロッパが開けており、ルーマニアの局と交信することができband newゲット。
ウクライナの局ともも2局ほど交信できました。
少し遅くなって18時50分頃から鳥屋野潟ランニングへ。
グミの木の近くでアカアリの大行列を発見。


凄い数のアリたちが行進していました。
巣の大移動でもしているのでしょうか?
帰ってきて19時35分だったので、20時まで店はやっているとのことで近くの釣具店に朝方ロストした鉄板ルアーを買い足しに出かけました。
あいにくレッドヘッドはなかったが、夜光glowのシルバー26gがあったので、赤いマジックでレッドヘッドにすることにして購入。
税込み1個900円でした。
アマゾンのものと違い高いですね。

2022年05月21日
観察池の水草:コシアキトンボ発見:初夏の鳥屋野潟ランニング@新潟
6月 上旬 平日
仕事から帰宅後、鳥屋野潟ランニングに出かけました。
日もだいぶ長くなり明るいので公園内を走りました。
途中にある観察池

この時期は、まだ水草の葉っぱが占める面積は半分以下ですが最盛期にはほとんど水面が覆われてしまうので、水中で生活する生物にとっては過酷な環境になるのかもしれません。
鳥屋野潟ランニングの際観察池でコシアキトンボが早くも飛んでいた。

これからどんどんと葉っぱが生い茂って水面が全面覆われてしまいますが、、、
かえってサンシェード効果で涼しい?かもしれません
、、、
仕事から帰宅後、鳥屋野潟ランニングに出かけました。
日もだいぶ長くなり明るいので公園内を走りました。
途中にある観察池

この時期は、まだ水草の葉っぱが占める面積は半分以下ですが最盛期にはほとんど水面が覆われてしまうので、水中で生活する生物にとっては過酷な環境になるのかもしれません。
鳥屋野潟ランニングの際観察池でコシアキトンボが早くも飛んでいた。

これからどんどんと葉っぱが生い茂って水面が全面覆われてしまいますが、、、
かえってサンシェード効果で涼しい?かもしれません

2021年11月20日
鰹節虫にやられたミヤマクワガタ@新潟
この年の夏にアユ釣りをしていて流れてきたところを捕まえたミヤマクワガタ。
行き絶え絶えで、放してもどうせ死んでしまうだろうと持ち帰ってきて、タッパーに入れて忘れていました。
年末年始の大掃除でタッパー発見。
中から出てきたミヤマクワガタ。

アマチュア無線のアンテナを上下させるクランクアップタワーのコントローラーの上に飾ってみました。
カッティングボードの上で別方向から撮影。

なかなかリアルでカッコ良く固まってくれました。
がしかし、、、
こののち保管が悪くて鰹節虫にやられて、ごみ箱行きとなりました。
トホホ、、、
保存容器に防虫剤と一緒にでも入れておかないとダメですね。
行き絶え絶えで、放してもどうせ死んでしまうだろうと持ち帰ってきて、タッパーに入れて忘れていました。
年末年始の大掃除でタッパー発見。
中から出てきたミヤマクワガタ。

アマチュア無線のアンテナを上下させるクランクアップタワーのコントローラーの上に飾ってみました。
カッティングボードの上で別方向から撮影。

なかなかリアルでカッコ良く固まってくれました。
がしかし、、、
こののち保管が悪くて鰹節虫にやられて、ごみ箱行きとなりました。
トホホ、、、
保存容器に防虫剤と一緒にでも入れておかないとダメですね。

2021年02月04日
キンモンガとミヤマクワガタとマタタビの虫嬰:日本海小河川鮎釣り釣行@新潟
今回の日本海小河川鮎釣り釣行で出会った動植物を紹介します。
河川の移動の際、とある場所でこんな光景発見。

どう考えても変ですよね。
葉っぱが根こそぎというかほぼすべて食べられてしまっていて、茎しか残っていません。
植物の種類は私には同定できませんでした。
申し訳ありません。
です、がこれはただ事ならない状況ですよね。
特定の生物が、特定の植物を食い荒らしたということだけは分かりました。
さりとて、その原因たるところは突き止められませんでした、、、
しばし、その脇にに佇んでいたら、、、

こんな蝶を発見!
キンモンガという蝶やタテハのように見えますが昼飛性のガです。
紋の色が黄色ですが、白いものもおり、また黒い筋がこれよりかなり太い個体もいるようです。
食草はリョウブ(令法)という樹木とのことですので、丸坊主にされたこの草が食草ということではなさそうでした。
この年はミヤマクワガタについていたのでしょうか、またしても、林道で運よく踏みつぶされることなく、道路上にいたミヤマクワガタを発見した次第です。

そのままだと踏みつぶされてしまうので藪に放り投げてやりました。

林道を走っていたら、葉色の変わっているマタタビの木を発見!

以前にも紹介したことがありましたが、久しぶりにマタタビの虫嬰を少しだけ薬用酒用に採った次第でした。
2021年01月16日
これは珍しい!!ミズカマキリ発見:盆前の鮎釣り:大石&荒川@新潟
8月上旬 休日 晴日中最高気温34℃
あと数日でお盆。
小さいころから爺さん婆さんからお盆の最中は殺生するなと言われており、それを忠実に守ってました。
盆前最後ということで鮎釣りへ。
相変わらずのスロースタートで家を10時頃に出発。
下関水位はネットでは42.6m。
胎内川を覗くと黒川橋辺りはチョロチョロと流れがあったが釣り人は誰もおらず。
黒中橋から小さな鮎の群れが塊で見えたが、相変らず縄張りを作らず群れているだけで追っ掛けっこしている様子なし。
まずは大石川に向かいましたが、見える範囲で釣り人の姿が見えません。
これはどうしたことかと思いましたが、8月に入って投網が解禁になったせいで釣りにくくなってしまったのかもしれません。
とりあえず何時もの場所で数匹オトリを取ってから違う場所で竿を出そういう作戦。
しかしこれが大外れ。
やや渇水気味で水温は25.4℃
11時過ぎから竿を何時もの場所でだしたが、これまで釣れたことも無い様なチビ鮎がやっと2匹、、、、
網が入ったか、2-3日で釣り人に釣られたか。
あちこちウロウロしていたら、珍しいもの発見!!

何十年ぶりでしょうか? ミズカマキリ発見!
昔は見ることも多かったように思いますが、この10-20年で見かけたことがないので、絶滅の危機に瀕しているのでしょう、、、
12時40分頃だったので昼飯を食べず、上流へ。
しかしここも不発。
なんだかんだで大石川では5-6匹しか釣れませんでした。
時計を見ると14時過ぎだったので昼飯。
これ以上粘ってもしょうがないので荒川本流に向かいました。
ネットで情報を見ても渇水気味、下関水位1.9m
水温26.5度と温い。
荒川本流には人の姿少なし。
小見橋下流に二人、高田橋には2-3人しかおらず。

その下流には誰もいませんでした。
ザラ瀬を攻めるが暫く何も釣れません、、、、
何とか15時半頃に1匹、オトリが替わってその後もう1匹。
しかしなかなか跡が続きません、、、
16時まで竿を出しましたが結局こちらで5匹。

何とかツ抜けできた次第です。
渇水&高水温でいわゆる土用隠れです、、、
お盆は殺生せずに大人しくしていて正解の様でした。
あと数日でお盆。
小さいころから爺さん婆さんからお盆の最中は殺生するなと言われており、それを忠実に守ってました。
盆前最後ということで鮎釣りへ。
相変わらずのスロースタートで家を10時頃に出発。
下関水位はネットでは42.6m。
胎内川を覗くと黒川橋辺りはチョロチョロと流れがあったが釣り人は誰もおらず。
黒中橋から小さな鮎の群れが塊で見えたが、相変らず縄張りを作らず群れているだけで追っ掛けっこしている様子なし。
まずは大石川に向かいましたが、見える範囲で釣り人の姿が見えません。
これはどうしたことかと思いましたが、8月に入って投網が解禁になったせいで釣りにくくなってしまったのかもしれません。
とりあえず何時もの場所で数匹オトリを取ってから違う場所で竿を出そういう作戦。
しかしこれが大外れ。
やや渇水気味で水温は25.4℃
11時過ぎから竿を何時もの場所でだしたが、これまで釣れたことも無い様なチビ鮎がやっと2匹、、、、
網が入ったか、2-3日で釣り人に釣られたか。
あちこちウロウロしていたら、珍しいもの発見!!

何十年ぶりでしょうか? ミズカマキリ発見!
昔は見ることも多かったように思いますが、この10-20年で見かけたことがないので、絶滅の危機に瀕しているのでしょう、、、
12時40分頃だったので昼飯を食べず、上流へ。
しかしここも不発。
なんだかんだで大石川では5-6匹しか釣れませんでした。
時計を見ると14時過ぎだったので昼飯。
これ以上粘ってもしょうがないので荒川本流に向かいました。
ネットで情報を見ても渇水気味、下関水位1.9m
水温26.5度と温い。

荒川本流には人の姿少なし。
小見橋下流に二人、高田橋には2-3人しかおらず。

その下流には誰もいませんでした。
ザラ瀬を攻めるが暫く何も釣れません、、、、
何とか15時半頃に1匹、オトリが替わってその後もう1匹。
しかしなかなか跡が続きません、、、
16時まで竿を出しましたが結局こちらで5匹。

何とかツ抜けできた次第です。

渇水&高水温でいわゆる土用隠れです、、、
お盆は殺生せずに大人しくしていて正解の様でした。
2021年01月08日
イラガの幼虫3態:ブルーベリーの害虫駆除@新潟
8月上旬 平日
出勤前に庭のブルベリーの樹を見ていたら、イラガがあちこちで発生していました。
と言ってもよく見ると幼齢の違うイラガの幼虫があちこちで見つかりました。

幼齢が違うと、意外にも樹枝状の突起の細かさが違ったり、色合いが違ったりと変化していることに気が付きました。
感心している場合ではありません。
これは意外にヤバい事態、、、、
孵化した時期の違う集団がいるということです。
その後あちこち葉っぱを下から覗くなどして、隠れている幼虫の捜査大作戦。
かなり熱くなって幼虫退治をした次第です。
とは言っても実態は、、、、
割りばし部隊でした。
出勤前だけでは収集しきれず、帰宅後も含め数日を要しました。
出勤前に庭のブルベリーの樹を見ていたら、イラガがあちこちで発生していました。
と言ってもよく見ると幼齢の違うイラガの幼虫があちこちで見つかりました。


幼齢が違うと、意外にも樹枝状の突起の細かさが違ったり、色合いが違ったりと変化していることに気が付きました。
感心している場合ではありません。
これは意外にヤバい事態、、、、
孵化した時期の違う集団がいるということです。
その後あちこち葉っぱを下から覗くなどして、隠れている幼虫の捜査大作戦。
かなり熱くなって幼虫退治をした次第です。
とは言っても実態は、、、、
割りばし部隊でした。

出勤前だけでは収集しきれず、帰宅後も含め数日を要しました。
2020年11月30日
ジョロウグモとネジバナと半夏生とカルガモ親子と夕焼け:鳥屋野潟@新潟
7月上旬 平日 晴
仕事から帰宅後、鳥屋野潟ランニングに出かけました。
例年この時期になると鳥屋野潟にある観察池の一角にネジバナが生える場所があります。
そこを覗いてみたら、、、

分かります?
ジョロウグモが巣を貼っていましたが、、、
左と右端と3本ほどネジバナが写っています。
その先、

かめ吉の田んぼは今年は休耕田です。
半夏生が白い葉っぱを輝かせていました。
ビッグスワンで折り返して

鳥屋野潟、県庁の向こうに陽が沈んでゆきます。
カルガモの親子がこちらの気配を感じて連なって遠ざかってゆくところでした。
無事に育ってネ。
仕事から帰宅後、鳥屋野潟ランニングに出かけました。
例年この時期になると鳥屋野潟にある観察池の一角にネジバナが生える場所があります。
そこを覗いてみたら、、、

分かります?
ジョロウグモが巣を貼っていましたが、、、
左と右端と3本ほどネジバナが写っています。
その先、

かめ吉の田んぼは今年は休耕田です。
半夏生が白い葉っぱを輝かせていました。
ビッグスワンで折り返して

鳥屋野潟、県庁の向こうに陽が沈んでゆきます。
カルガモの親子がこちらの気配を感じて連なって遠ざかってゆくところでした。
無事に育ってネ。
2020年11月10日
初夏のハルゼミ動画とオトシブミとカタツムリ:枝折峠で会った生物@新潟
こちらは枝折峠の駐車場わきでハルゼミの声を聴きながら周りの風景を楽しんでいたところ、すぐ近くでハルゼミが鳴き始めました。
すぐにその居場所発見。

コンデジで動画撮影をしました。
近すぎて動画のピントが合わずピンボケですが、、、
ハルゼミはこちらの気配などお構いなしで動きながら鳴いていました。
じっとして鳴くアブラゼミなんかとは違うんですね。
こちらは以前紹介したことのあるオトシブミの揺籃
五頭山あたりに比べると一月遅い感じです。

アスファルトの道路の上に転がったままだと、灼熱の太陽のせいで卵のまま死滅です!
風に吹かれて道路わきの土の上にでも転がってくれることを祈るしかありませんね。
写真を撮ったオトシブミの洋ランんは道路わきに放ってあげました。
そうでないと、、、
このカタツムリのようにアスファルトの上でお陀仏さん!でした。

林道のドバミミズと同じ運命になってしまいますね。
お気の毒様!
すぐにその居場所発見。

コンデジで動画撮影をしました。
近すぎて動画のピントが合わずピンボケですが、、、
ハルゼミはこちらの気配などお構いなしで動きながら鳴いていました。
じっとして鳴くアブラゼミなんかとは違うんですね。

こちらは以前紹介したことのあるオトシブミの揺籃
五頭山あたりに比べると一月遅い感じです。

アスファルトの道路の上に転がったままだと、灼熱の太陽のせいで卵のまま死滅です!
風に吹かれて道路わきの土の上にでも転がってくれることを祈るしかありませんね。
写真を撮ったオトシブミの洋ランんは道路わきに放ってあげました。
そうでないと、、、
このカタツムリのようにアスファルトの上でお陀仏さん!でした。

林道のドバミミズと同じ運命になってしまいますね。

お気の毒様!
2020年09月22日
コオニヤンマのヤゴと飛行機雲とトンビ:サクラマス釣行@新潟
5月上旬 平日
残り少ないサクラマス漁期、この日は午前中年休を取り出かけました。
4時10分目覚まし、家を4時半過ぎにでる。
前日と違い車は2台しかない。
濁りは同じで水温9.2℃
10時過ぎに満潮なのか、水がそこそこあるにもかかわらずなんとなく流れが緩慢で、悪い雰囲気。
あちこち動き回り12時まで頑張るが、だれも釣れませんでした。
ルアーキャストしていたら、面白いもの発見

タガメかと思いましたが、よく見たらコオニヤンマのヤゴでした。
タガメは今や絶滅危惧種、、、もう何十年も見ていません。
コオニヤンマのヤゴもそうめったに見えるものではありませんが、成虫はたまに飛んでいました。

面白い飛行機雲に重なり、かなり高いところを夫婦のトンビが飛んでいました。
残り少ないサクラマス漁期、この日は午前中年休を取り出かけました。
4時10分目覚まし、家を4時半過ぎにでる。
前日と違い車は2台しかない。
濁りは同じで水温9.2℃
10時過ぎに満潮なのか、水がそこそこあるにもかかわらずなんとなく流れが緩慢で、悪い雰囲気。
あちこち動き回り12時まで頑張るが、だれも釣れませんでした。
ルアーキャストしていたら、面白いもの発見


タガメかと思いましたが、よく見たらコオニヤンマのヤゴでした。
タガメは今や絶滅危惧種、、、もう何十年も見ていません。
コオニヤンマのヤゴもそうめったに見えるものではありませんが、成虫はたまに飛んでいました。

面白い飛行機雲に重なり、かなり高いところを夫婦のトンビが飛んでいました。