2007年10月26日
コスモス畑:秋桜:秋の色合い
以前に菜の花畑で紹介した場所と同じ場所が今の時期コスモス畑になってます。
季節の移ろいは早いものですね。

以前と同じ位置からビッグスワンを望む
菜の花は香りますがコスモスはほとんど匂いませんね。でも白やピンクや赤など色とりどりで菜の花とはまた違った美しさがありますね。
私のランニングコースにあるこの場所、建て看板には夏はヒマワリ畑になると書いてありましたが、鮎釣り等が忙しかったり暑かったりでランニングをサボっていたので分かりませんでした。ひまわり畑も見たかったです。
知らないうちにコスモス畑になってました。
秋桜(コスモス)といえばやはり山口百恵の歌を想像するのはオジサンでしょうかね。
今時の若い人には分からないかもしれませんね。
さだまさし作詞作曲の1977年の歌でした。

薄紅のコスモスが秋の日の 何気ない陽だまりに揺れている
この頃涙もろくなった母が 庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る
明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った
あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと
今さらながらわがままな私に 唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母
ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください
BGMを聴きながらこの歌詞を読んでるとしみじみとしちゃいますね。
この場所は"食と花の新潟交流センター(仮称)”という建物の建設予定地だそうです。
来年はこんな素敵な景色も見れなくなってしまうかもしれません。
残念ですね。
追記:偶然ですがのなんとこの曲が発表された1977年は私の思い入れのある中島みゆきの”ホームにて”が発表された年でもありました。
季節の移ろいは早いものですね。

以前と同じ位置からビッグスワンを望む
菜の花は香りますがコスモスはほとんど匂いませんね。でも白やピンクや赤など色とりどりで菜の花とはまた違った美しさがありますね。
私のランニングコースにあるこの場所、建て看板には夏はヒマワリ畑になると書いてありましたが、鮎釣り等が忙しかったり暑かったりでランニングをサボっていたので分かりませんでした。ひまわり畑も見たかったです。
知らないうちにコスモス畑になってました。

秋桜(コスモス)といえばやはり山口百恵の歌を想像するのはオジサンでしょうかね。
今時の若い人には分からないかもしれませんね。
さだまさし作詞作曲の1977年の歌でした。

薄紅のコスモスが秋の日の 何気ない陽だまりに揺れている
この頃涙もろくなった母が 庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る
明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った
あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと
今さらながらわがままな私に 唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母
ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください
BGMを聴きながらこの歌詞を読んでるとしみじみとしちゃいますね。

この場所は"食と花の新潟交流センター(仮称)”という建物の建設予定地だそうです。
来年はこんな素敵な景色も見れなくなってしまうかもしれません。
残念ですね。
追記:偶然ですがのなんとこの曲が発表された1977年は私の思い入れのある中島みゆきの”ホームにて”が発表された年でもありました。
Posted by Zen at 12:25│Comments(2)
│Silent words of my mind
この記事へのコメント
今日わ!
私もおじさんですから百恵をイメージしますよ。素晴らしい歌詞ですね。でもまだ箱物が必要なんですかね?
私もおじさんですから百恵をイメージしますよ。素晴らしい歌詞ですね。でもまだ箱物が必要なんですかね?
Posted by esu3go at 2007年10月26日 18:58
esu3goさん おはようございます
本当に良い歌詞ですね。
公共事業の箱物造りはそろそろ考えを改めた方が良いですね。
”食と花の新潟交流センター”というのを造ってもどれだけ人が入るか?維持費もバカになりません。
写真の向こうに見えるビッグスワンですら県民の血税を投入して莫大な赤字を毎年作り出しています。それでもその横に大きな県営の野球スタジアムを建設してますよ。
四季のお花畑ならずっと安くて、たくさんの市民の方に憩いの場所と安らぎを与えてくれますね。
本当に良い歌詞ですね。
公共事業の箱物造りはそろそろ考えを改めた方が良いですね。
”食と花の新潟交流センター”というのを造ってもどれだけ人が入るか?維持費もバカになりません。
写真の向こうに見えるビッグスワンですら県民の血税を投入して莫大な赤字を毎年作り出しています。それでもその横に大きな県営の野球スタジアムを建設してますよ。
四季のお花畑ならずっと安くて、たくさんの市民の方に憩いの場所と安らぎを与えてくれますね。
Posted by 釣り親父 at 2007年10月27日 07:47