2014年05月12日
ここまで使った鰹節@新潟
以前にお話しましたが我が家では私だけ鰹節は鰹節削り器で削っています。
出汁取り用ではなく、お浸し等食べる際に使う鰹節、私のこだわりでした。
食べる鰹節なので裸節です。
なかなか減らないようでも少しずつ小さくなって、、、
どこまで使うか、、、

限界に挑戦です。
ここまで小さくなりました。
小さくなった鰹節を削るための小道具:押え木などというものもあり、持っていましたが上手く削れないのでもっぱら手でやってました。
しかしここまで小さくなると無理して削っている最中に指を滑らせ、指先や爪を削ってしまい痛い目に遭いますね。
(実は小学生の頃、そんな経験をしたことがあります
)
ケチもほどほどにでした。
こんな記事を書いていたら、昔懐かしい鉛筆の補助軸を思い出しました。
昭和生まれの人なら判りますよね。
今時は進化して 鉛筆ホルダーという洒落た商品もありました。
昔は当たり前だった ”もったいない” 精神ですが、いつの間にやら使い捨て的な認識が浸透して、ある程度短くなった鉛筆はいとも簡単に捨てられてしまう世の中になったような気がします。
温故知新、、、もったいない精神を復活させましょう。
”おもてなし” と同じで日本人の感性の根幹をなすもののような気がします。
いつまでも忘れないでいたいものです。
出汁取り用ではなく、お浸し等食べる際に使う鰹節、私のこだわりでした。
食べる鰹節なので裸節です。
なかなか減らないようでも少しずつ小さくなって、、、
どこまで使うか、、、

限界に挑戦です。
ここまで小さくなりました。

小さくなった鰹節を削るための小道具:押え木などというものもあり、持っていましたが上手く削れないのでもっぱら手でやってました。
しかしここまで小さくなると無理して削っている最中に指を滑らせ、指先や爪を削ってしまい痛い目に遭いますね。
(実は小学生の頃、そんな経験をしたことがあります

ケチもほどほどにでした。

こんな記事を書いていたら、昔懐かしい鉛筆の補助軸を思い出しました。
昭和生まれの人なら判りますよね。

今時は進化して 鉛筆ホルダーという洒落た商品もありました。
昔は当たり前だった ”もったいない” 精神ですが、いつの間にやら使い捨て的な認識が浸透して、ある程度短くなった鉛筆はいとも簡単に捨てられてしまう世の中になったような気がします。

温故知新、、、もったいない精神を復活させましょう。
”おもてなし” と同じで日本人の感性の根幹をなすもののような気がします。
いつまでも忘れないでいたいものです。
