2008年10月15日
山葡萄ワイン:蒜山ワイン&山葡萄の思い出@新潟
NHKのお昼の番組”ふるさと一番”の9月29日の放送で蒜山ワインが紹介されました。
村おこしの一環として20年前に岡山県の蒜山(ひるぜん)で山葡萄の栽培に取り組み山葡萄のワインが作られるようになりました。
山葡萄100%で作られたワイン、飲みたくなりませんか?
この日そんな山葡萄ワインが全国放送されましたが大手の醸造所ではないのですぐに品切れになって買えなくなってしまうかと思いその日のうちに注文を出しました。
山葡萄はブドウの実の付きが悪く栽培しても同じように成りが悪いことや、他のブドウと違い実に対して種の大きさが大きいので同じ重さのブドウの実から果汁を得るにしても収量が得られないなど苦労しているそうです。
またもともとかなり酸っぱく糖度の低いブドウなので糖度を上げるために苦労しているそうです。
この番組を見ていて一番驚いたのは、山葡萄は雌雄別株で雄株と雌株があり1本だけ植えても果実が成らないという事でした。
知りませんでした。
サルナシやマタタビは雌雄別株ということは知ってましたが、こんなブドウはほかには見当たりませんね。

10月4日にはきれいな化粧箱に入って蒜山ワインが届きました。

フルボディーの美味しい赤ワインです。
その昔、大学生の頃朝日スーパー林道ができる前に禁漁前の9月に源流の岩魚釣りで三面の高根川を詰め登山道のない場所を山越えをして猿田川に出かけた際、稜線近くでヤブこきをした時に山葡萄のツルのベルト地帯に入り込んで突破するのに難渋した思い出があります。テントなど重装備で重たいザックを背負いながらツルの上に腹ばいになりながら突破しました。
(現在は朝日スーパー林道があるので簡単にアクセスできます。林道が完成したらあっという間に岩魚の魚影が薄くなり尺岩魚も釣れなくなりました。
今は遠い昔の思い出です。)
山葡萄はかなり酸っぱいブドウですが、口に入れるとなんともさわやかな味がしていいもんです。
そんなヤブこきの途中で食べた山葡萄の味が今でも忘れられません。
この番組を見た後で山葡萄ワインは注文したのですが、ここ何年も山葡萄の実を食してないので急に食べたくなりインターネットで探したところ、とあるお店を見つけてすぐに注文してしまいました。
岩手の生産農家から直送で送料込みで 7kg 5300円 となってました。
よくも考えずにほとんど衝動的に注文しちゃいましたが後でよく考えたら7kgってどういうこと???
話の続きはまたそのうち。

村おこしの一環として20年前に岡山県の蒜山(ひるぜん)で山葡萄の栽培に取り組み山葡萄のワインが作られるようになりました。
山葡萄100%で作られたワイン、飲みたくなりませんか?
この日そんな山葡萄ワインが全国放送されましたが大手の醸造所ではないのですぐに品切れになって買えなくなってしまうかと思いその日のうちに注文を出しました。

山葡萄はブドウの実の付きが悪く栽培しても同じように成りが悪いことや、他のブドウと違い実に対して種の大きさが大きいので同じ重さのブドウの実から果汁を得るにしても収量が得られないなど苦労しているそうです。
またもともとかなり酸っぱく糖度の低いブドウなので糖度を上げるために苦労しているそうです。
この番組を見ていて一番驚いたのは、山葡萄は雌雄別株で雄株と雌株があり1本だけ植えても果実が成らないという事でした。

知りませんでした。
サルナシやマタタビは雌雄別株ということは知ってましたが、こんなブドウはほかには見当たりませんね。

10月4日にはきれいな化粧箱に入って蒜山ワインが届きました。


フルボディーの美味しい赤ワインです。
その昔、大学生の頃朝日スーパー林道ができる前に禁漁前の9月に源流の岩魚釣りで三面の高根川を詰め登山道のない場所を山越えをして猿田川に出かけた際、稜線近くでヤブこきをした時に山葡萄のツルのベルト地帯に入り込んで突破するのに難渋した思い出があります。テントなど重装備で重たいザックを背負いながらツルの上に腹ばいになりながら突破しました。
(現在は朝日スーパー林道があるので簡単にアクセスできます。林道が完成したらあっという間に岩魚の魚影が薄くなり尺岩魚も釣れなくなりました。

山葡萄はかなり酸っぱいブドウですが、口に入れるとなんともさわやかな味がしていいもんです。
そんなヤブこきの途中で食べた山葡萄の味が今でも忘れられません。

この番組を見た後で山葡萄ワインは注文したのですが、ここ何年も山葡萄の実を食してないので急に食べたくなりインターネットで探したところ、とあるお店を見つけてすぐに注文してしまいました。

岩手の生産農家から直送で送料込みで 7kg 5300円 となってました。
よくも考えずにほとんど衝動的に注文しちゃいましたが後でよく考えたら7kgってどういうこと???

話の続きはまたそのうち。


Posted by Zen at 19:34│Comments(0)
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