2021年12月31日
ふるさと村で鮮魚買い出しのちソバ打ち:晩御飯はカモスキ:2021大晦日@新潟
私のブログを覗いていただいた皆さま、今年も1年ありがとうございました。
今年の年末は天気の悪い日が多く、あまり釣りに出かけられませんでした。
このところの西高東低、寒波到来で海もしけの日が多く、地物の魚もこの2週間ほど魚売り場でもめっきり少なくなっていました。
いつもだと食材のカトウに出かけるのですが、今年は新潟ふるさと村の鮮魚コーナーに10時前に出かけました、、、
ピア万代と同じく「鮮魚センターマリーン」が入っており地物鮮魚も含め、良い魚が手に入ります。

一時のコロナが落ち着いている状況、、、

駐車場も混んでいて、ものすごい人が朝早くからやってきて鮮魚コーナーもアメ横と見まがうくらいの混みようでした。

本ズワイガニ1匹 12,000円~8,964円(税込み)

こんなにたくさん並んでいるけど、こんな高いものどれだけうれるのでしょうか?
お正月だからと言っても私は買いません

今年は佐渡の寒ブリ漁は例年の1割ほどしか獲れなくて型も小さく不漁という記事が今朝の新聞で報道されていました。

一応鮮魚コーナーには佐渡産の80㎝前後の寒ブリが並べられていましたが1本3-4万円の値段が付いていました。

また時化が続いているせいで地物の魚もほとんどなく、陳列棚は寂しい限り、、、
クエとかマハタは長崎産、シマアジは熊本産と書かれていました。
別のコーナーを覗くと、、、
ヤリイカは1杯1000円位と高く、南蛮エビも年末価格で相当高くなっており、買いませんでした。

結局私が買ったものはロシア産のヒラメの縁側767円、京都産のスズキの柵268円.。
お正月はマイ・冷凍庫からマグロや自分の釣ったアオリイカ、タコなどを出してお造りを、またサクラマスや鮎、カマスなどを引っ張り出して焼き物にして楽しみたいと思います。

午後は一休みしてから、15時頃から年越しそば打ち。
実に1年ぶり

今年はコロナのあおりで毎年出かけていた会津高郷町の雷神そばまつりは2年続きの中止だったので山都町の新そば粉は通販で購入しました。
やはり生粉打((100%)はそば粉で決まります。

今年は大人6人子供2人と大勢なので600gの粉で打ちました。

まあ、なんだかんだでそれなりに打つことができました。


今晩のごちそうは毎年恒例お取り寄せの京都、西浅井のマガモのカモスキでした。もう1ケース分あります。
(過去に鳥インフルエンザが流行った際は口にできなかったことがありましたが)
今年は、海と川を行き来するサクラマスも鮎も鮭も不良でした。
海水温が高いとのことですが秋の青物も全般不調でした。
来年はどうなりますことやら。
年が明けたらオミクロン株が猛威を振るうと思いますが、内服薬の登場でコロナもインフルエンザ並みの扱いに格が下がってほしいですね。
来年もよろしくお願いいたします。
皆さま、良いお年を!