2011年10月28日
キノコ:染め絵手拭い@新潟
秋の気配も深まり、鳥屋野潟に先週あたり白鳥の一団がやって来ました。
昨年は19月13日でしたので、暑い日が続いた今年は10日ほど遅いようでした。
コスモスの花はまだ鳥屋野潟公園では咲いていますが、夏の終わり頃に替えたコスモスの手拭いをキノコ柄の手拭いに替えました。

戸田屋商店の”きのこ”という手拭いです。
ちどり屋さんで買い求めたもので¥800なり。
キノコのほかに松葉、どんぐり、栗なども描かれています。
手拭いに添えられていた紙片には
”木の子と呼ばれるように、森の日陰に様々な種類が自生しています。松茸や平茸など独特の食味や薬効を求めて茸採りに歩く人が絶えません。”縦に裂ければ大丈夫”と言いますが大抵の毒茸は縦に裂けますし、迷信も多いので注意が必要です。”
松茸や本シメジなど生きた木の根と共生する菌根菌などや、枯葉や倒木など木から作り出された残骸を自然に戻しリサイクルする腐生菌もあります。
茸と言う漢字がキノコを表しますが、菌根菌や腐生菌のいずれにしても木が無くてはキノコも成らないので”木の子”という当て字もなかなか的を得ていますね。
2週間ほど前からキノコの偵察などに出かけていますが今年はやや遅れ気味、ボチボチと言ったところでしょうか。
昨年は19月13日でしたので、暑い日が続いた今年は10日ほど遅いようでした。
コスモスの花はまだ鳥屋野潟公園では咲いていますが、夏の終わり頃に替えたコスモスの手拭いをキノコ柄の手拭いに替えました。

戸田屋商店の”きのこ”という手拭いです。
ちどり屋さんで買い求めたもので¥800なり。
キノコのほかに松葉、どんぐり、栗なども描かれています。
手拭いに添えられていた紙片には
”木の子と呼ばれるように、森の日陰に様々な種類が自生しています。松茸や平茸など独特の食味や薬効を求めて茸採りに歩く人が絶えません。”縦に裂ければ大丈夫”と言いますが大抵の毒茸は縦に裂けますし、迷信も多いので注意が必要です。”
松茸や本シメジなど生きた木の根と共生する菌根菌などや、枯葉や倒木など木から作り出された残骸を自然に戻しリサイクルする腐生菌もあります。
茸と言う漢字がキノコを表しますが、菌根菌や腐生菌のいずれにしても木が無くてはキノコも成らないので”木の子”という当て字もなかなか的を得ていますね。
2週間ほど前からキノコの偵察などに出かけていますが今年はやや遅れ気味、ボチボチと言ったところでしょうか。
Posted by Zen at 08:16│Comments(0)
│手拭い