マイ・アウトドア＠新潟

さて、今年もギンナン拾いの時期がやってきました。

今年の成りは平年並みのようです。


銀杏並木がきれいですね。

昨年から新たな武器が加わりだいぶギンナンの始末も楽になりました。

ギンナンを得るための１連の作業の中で一番大変な作業は何だと思いますか？

答えは、、、

素手でイチョウの実をいじれるくらいですから臭いなどはどうということはありません。
とは言っても今はちゃんと手袋をしてやってますよ。

じつはギンナンを拾う作業が一番大変です。

しゃがんだ状態、もしくは中腰の状態で拾うので、ずっとそのままの状態だと足は痛くなるし腰は痛くなるし、、、

私の場合、その場で実と皮を分けてしまいます。
ですので余計時間がかかります。
下の写真の量を拾うのに１時間半くらい掛かりました。

１０分おきくらいに、立ったり腰を伸ばしたりしないとやってられません。

途中から雷が鳴り雨が降り始めましたが、収穫作業を中断するわけにも行かず、濡れながら頑張りました。


始末の終わった今年のギンナンです。

これで今年も卓上コンロでの大好きなギンナン焼きを楽しむことが出来ます。