2019年07月31日
紙QSLベースのDXCC申請:フィールドチェック:アマチュア無線@新潟
LoTWだけの電子申請でDXCCの321エンティティ―分はクレジットされDXCCの賞状は頂くことができましたが、LoTWだけでは申請できず手持ちの紙QSLカードで申請しなければならないエンティティ―が13局分が残っています。
これを申請しないと334エンティティ―になりませんし、熱望するHonor Rollの称号もいただけません。
手間暇&お金のかかる紙QSLでの申請にあたってはできることは全てやる、、、という意気込みで臨みました。
というのは
DXCCアワードに付随するアワードとしてDXCCチャレンジというものがあるのです。
こちらはアマチュア無線に許可されている各バンド毎にそのバンドでどれだけの多くのエンテイティーと交信できたか合計総数を競うプログラムです。
例えば、3.5㎒で150エンティティ―、7㎒で120エンティティー、10MHzで130エンティティ―となると 合計400
実際には許認可バンドがHF+VHF帯だけでも1,9、3.5、7、10、14、18、21、24、28、50MHzの10バンドあり、それぞれにエンティティ―340が完全に埋まれば トップの人の交信総数は10×340=3400
となります。
実はこの他にも144MHz, 430MHz、1.2GHzなどもあり、衛星通信や月面反射通信などで鎬を削っている人たちも沢山います
、、、、
私の場合、初回申請でDXCCは321でしたがこれはあくまで周波数を問わずにどれだけのエンティティ―と交信したかというHonorRollに関わる話です。
一方、各バンドのスロット埋めゲームのようなDXCCチャレンジでの交信総数は1426でした。
まだまだ先は長いです。
そんな状況の中今現在LoTWでコンファーム出来ないが紙QSLベースで確保できているDXCCチャレンジに有効な局がどのくらいあるか?
各スロット別に交信記録簿をチェックして重複無きよう必要なものを拾い上げると
406局ありました。
何千枚もあるQSLカードの中から406局分のQSLカードを抜きだしました。
今回は13+406枚の紙QSLカードの申請を行うことに。

417枚のQSLカードを数字&アルファベット順に並べリストを作り、QSLカードの並べ替え作業を行いました。
仕事から帰って作業をしましたが、これらの作業に1週間ほど要しました。
結構地道な作業で肩もこります。

LoTW電子申請から遅れること2週間後、これら整理したQSLカードをチェックシートと申請書を添えて日本アマチュア無線連盟のフィールドチェッカー宛てに送りチェックを受けました。
その週の後半には日本アマチュア無線連盟のフィールドチェッカーによる審査ののち申請書は所持証明書とともに私の申請書はアメリカ本土のARRL:アメリカアマチュア無線連盟に送られました。
ちなみに初回のLoTWによる電子申請で掛かった料金は、LoTW利用料$10+ LoTW crtedit fee$196.19(1415交信分) +Credit slip $2 = $208.19でした。
それなりにお金が掛かりました。
そして今回紙ベースのQSLカードでの申請では、
ARRLへの支払いは申請手数料$15+ OnlineQSO fee $27.92+DXCC report fee$5 = $47.92 でした。
これとは別に日本アマチュア無線連盟のフィールドチェックを利用したのでARRLの申請手数料などの支払いとは別で、101QSOごとに1000円かかるので今回は419枚ということで5000円手数料を支払いました。
何ごともお金が掛かりますが、、、、
それでも昔に比べれば電子的なやり取りが多くなり手間暇は相当かからなくなりました。
これを申請しないと334エンティティ―になりませんし、熱望するHonor Rollの称号もいただけません。
手間暇&お金のかかる紙QSLでの申請にあたってはできることは全てやる、、、という意気込みで臨みました。
というのは
DXCCアワードに付随するアワードとしてDXCCチャレンジというものがあるのです。
こちらはアマチュア無線に許可されている各バンド毎にそのバンドでどれだけの多くのエンテイティーと交信できたか合計総数を競うプログラムです。
例えば、3.5㎒で150エンティティ―、7㎒で120エンティティー、10MHzで130エンティティ―となると 合計400
実際には許認可バンドがHF+VHF帯だけでも1,9、3.5、7、10、14、18、21、24、28、50MHzの10バンドあり、それぞれにエンティティ―340が完全に埋まれば トップの人の交信総数は10×340=3400
となります。
実はこの他にも144MHz, 430MHz、1.2GHzなどもあり、衛星通信や月面反射通信などで鎬を削っている人たちも沢山います

私の場合、初回申請でDXCCは321でしたがこれはあくまで周波数を問わずにどれだけのエンティティ―と交信したかというHonorRollに関わる話です。
一方、各バンドのスロット埋めゲームのようなDXCCチャレンジでの交信総数は1426でした。
まだまだ先は長いです。

そんな状況の中今現在LoTWでコンファーム出来ないが紙QSLベースで確保できているDXCCチャレンジに有効な局がどのくらいあるか?
各スロット別に交信記録簿をチェックして重複無きよう必要なものを拾い上げると
406局ありました。

何千枚もあるQSLカードの中から406局分のQSLカードを抜きだしました。
今回は13+406枚の紙QSLカードの申請を行うことに。

417枚のQSLカードを数字&アルファベット順に並べリストを作り、QSLカードの並べ替え作業を行いました。
仕事から帰って作業をしましたが、これらの作業に1週間ほど要しました。

結構地道な作業で肩もこります。

LoTW電子申請から遅れること2週間後、これら整理したQSLカードをチェックシートと申請書を添えて日本アマチュア無線連盟のフィールドチェッカー宛てに送りチェックを受けました。
その週の後半には日本アマチュア無線連盟のフィールドチェッカーによる審査ののち申請書は所持証明書とともに私の申請書はアメリカ本土のARRL:アメリカアマチュア無線連盟に送られました。
ちなみに初回のLoTWによる電子申請で掛かった料金は、LoTW利用料$10+ LoTW crtedit fee$196.19(1415交信分) +Credit slip $2 = $208.19でした。
それなりにお金が掛かりました。
そして今回紙ベースのQSLカードでの申請では、
ARRLへの支払いは申請手数料$15+ OnlineQSO fee $27.92+DXCC report fee$5 = $47.92 でした。
これとは別に日本アマチュア無線連盟のフィールドチェックを利用したのでARRLの申請手数料などの支払いとは別で、101QSOごとに1000円かかるので今回は419枚ということで5000円手数料を支払いました。
何ごともお金が掛かりますが、、、、
それでも昔に比べれば電子的なやり取りが多くなり手間暇は相当かからなくなりました。