2015年01月14日
ZMR H250:FPVレーサークワッド初飛行@新潟
最近DJIのファントム2
がテレビをはじめいろいろと活躍していますがクワッドコプターの世界はどんどんと進歩して、いろんな分野に派生してきています。
リアルタイムで鼻面に付けたビデオカメラの映像を見ながらレースをしてしまおうと開発されたクワッドコプター
モーター間距離は250mmと狭いですが非常に小回りの利くクワッドです。
映像をご紹介、、、こちらをどうぞ
こちらはレースの様子、FPVゴーグルをしたりLCDスクリーンを見て操縦します。
5分辺りからご覧ください。
Lumenier QAV250が元祖ですがフレームだけでも$130、パーツやら何やらで揃えると$300を軽く超えてしまいます。
似たようなものがあちこちから売り出されていますが私はフレームやらモーターなどのパーツを選んで安く組み立てました。

ZMR250というフレームに組んで出来上がった機体です。
鼻面に700TVLのソニー製のCCDカメラとビデオ転送装置を載せる予定ですがまだこの時は載せていません。
上のプラットフォームには毎度おなじみのMOBIUSカメラ,後ろにバッテリーが乗っていて、胴体中ほどにフライトコントローラと受信機が載っています。
選んだフレームは頑丈なZMR250 $33.6 送料無料
オールカーボン製でアームパーツの厚さは3mmあります。
かなり頑丈ですが、上の映像をご覧頂いてわかったと思いますがクラッシュはつき物、破損してもそれぞれのパーツを買い足すことでフレームフルキットを買わずともメインテナンスができるのも大きな利点です。
モーターとESCはセットものを見つけました。
こちらをどうぞ
1セット $16.08ですが反時計方向と時計方向回転のものを2つづつ揃え4つ買うのでさらに値引きがあります。
これらモーターは精度も高くプロペラ回転方向に合わせたシャフトが用意されています。
またESCもsimonKというファームウエアが乗っていて高レスポンスで機敏に反応してくれます。(ジャイロとの連携にもかかわってくるので機体の安定性やコントロールにも大きく影響します)
実際使って非常に満足のいくセットでオススメです。
またフライトコントローラーは私はNAZE32を選びましたがCC3Dという似たようなボードもあり、性能的には似たようなものです。
どちらもMultiWiiベースですがそれぞれに設定ソフトが違うので慣れている or 気に入った方を使えばよいと思います。
プロペラはGemfan 5×3
バッテリーは Turnigy nano-tech 1300mah 3S 25~50C Lipo Pack
パワー分配基盤が安くてスマートだったので利用しています。
(コネクタは変えています)
パソコンでフライトボードの各種設定を終えてテストフライトしましたが、何とかうまく飛んでくれました。
これで15-20分くらい飛ばすことができます。
次はCCDカメラとリアルタイム伝送システムを載せて飛ばす予定です。
FPVレーサーについてこれから始めてみたい人、興味のある人は英語のサイトはたくさんありますが最近日本の方が開設したこちらのサイトが役に立つかも。
がテレビをはじめいろいろと活躍していますがクワッドコプターの世界はどんどんと進歩して、いろんな分野に派生してきています。
リアルタイムで鼻面に付けたビデオカメラの映像を見ながらレースをしてしまおうと開発されたクワッドコプター
モーター間距離は250mmと狭いですが非常に小回りの利くクワッドです。
映像をご紹介、、、こちらをどうぞ
こちらはレースの様子、FPVゴーグルをしたりLCDスクリーンを見て操縦します。
5分辺りからご覧ください。
Lumenier QAV250が元祖ですがフレームだけでも$130、パーツやら何やらで揃えると$300を軽く超えてしまいます。
似たようなものがあちこちから売り出されていますが私はフレームやらモーターなどのパーツを選んで安く組み立てました。

ZMR250というフレームに組んで出来上がった機体です。
鼻面に700TVLのソニー製のCCDカメラとビデオ転送装置を載せる予定ですがまだこの時は載せていません。
上のプラットフォームには毎度おなじみのMOBIUSカメラ,後ろにバッテリーが乗っていて、胴体中ほどにフライトコントローラと受信機が載っています。
選んだフレームは頑丈なZMR250 $33.6 送料無料
オールカーボン製でアームパーツの厚さは3mmあります。
かなり頑丈ですが、上の映像をご覧頂いてわかったと思いますがクラッシュはつき物、破損してもそれぞれのパーツを買い足すことでフレームフルキットを買わずともメインテナンスができるのも大きな利点です。
モーターとESCはセットものを見つけました。
こちらをどうぞ
1セット $16.08ですが反時計方向と時計方向回転のものを2つづつ揃え4つ買うのでさらに値引きがあります。
これらモーターは精度も高くプロペラ回転方向に合わせたシャフトが用意されています。
またESCもsimonKというファームウエアが乗っていて高レスポンスで機敏に反応してくれます。(ジャイロとの連携にもかかわってくるので機体の安定性やコントロールにも大きく影響します)
実際使って非常に満足のいくセットでオススメです。
またフライトコントローラーは私はNAZE32を選びましたがCC3Dという似たようなボードもあり、性能的には似たようなものです。
どちらもMultiWiiベースですがそれぞれに設定ソフトが違うので慣れている or 気に入った方を使えばよいと思います。
プロペラはGemfan 5×3
バッテリーは Turnigy nano-tech 1300mah 3S 25~50C Lipo Pack
パワー分配基盤が安くてスマートだったので利用しています。
(コネクタは変えています)
パソコンでフライトボードの各種設定を終えてテストフライトしましたが、何とかうまく飛んでくれました。
これで15-20分くらい飛ばすことができます。
次はCCDカメラとリアルタイム伝送システムを載せて飛ばす予定です。
FPVレーサーについてこれから始めてみたい人、興味のある人は英語のサイトはたくさんありますが最近日本の方が開設したこちらのサイトが役に立つかも。
Posted by Zen at 08:23│Comments(0)
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