ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 北陸・甲信越 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
画像付き最新記事
過去記事
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

2012年11月26日

鮎の塩焼き食べ方講座@新潟

何をいまさらと思われる方もたくさんいらっしゃると思いますが、、、

正統派?鮎の食べ方講座です。

まずは焼いた鮎の背びれ、胸鰭、腹びれ、尻びれを取り、尻尾(多少の位置のコツがあります)をちぎり取ります。

そして

鮎の塩焼き食べ方講座@新潟

1.横(脇腹が上)に寝かせ、頭を押さえてエラの辺りから尻尾に向かって箸を何回かに分けて押し付けてゆきます。

鮎の塩焼き食べ方講座@新潟

2.背中が上に向くように縦にして、同じように頭の後ろ、エラの辺りから尻尾にかけて箸を押し付けてゆきます。

3.1と反対側の脇腹を上にして、同様に。

上記の1~3を2回程繰り返すと骨から身が離れて浮いてきます。

鮎の塩焼き食べ方講座@新潟

4.ほぐし始めたエラの辺りで箸で骨を跨ぐように押さえます。

この際も多少のコツが、、、あまり2本の箸を骨に寄り添わせすぎると途中で背骨がちぎれたり腹骨が多く残りすぎたりで微妙な加減が大切です。

5.頭を持って引っ張ると、、、、

ご覧のように身だけが上手く抜けます。

この方法だと腹骨も上手く抜けることがほとんどで、かつ内臓は残るので、天然鮎を内臓ごと美味しく食すにはオススメの方法でした。

鮎の塩焼き食べ方講座@新潟

あとは身だけになった部分をタデ酢につけていただきま~す。

こんな時の為に我が家ではタデを栽培しているのでした。

なにぃ~、、、
鮎なんて塩焼きにしてそのまま頭からムシャムシャ丸かじりすればいいんだよ。
塩だけで十分!
”、、、

ごもっとも、仰るとおりです。汗

それもまた天然鮎の美味しい食べ方でした。テヘッ

鮎の保存や焼き方についての薀蓄はまたいずれ、、、




このブログの人気記事
比内道の駅で楽しい晩酌:珍客ミヤマクワガタ:米代巨鮎釣行2日目
比内道の駅で楽しい晩酌:珍客ミヤマクワガタ:米代巨鮎釣行2日目

米代川巨鮎釣行2日:鮎釣りの部
米代川巨鮎釣行2日:鮎釣りの部

東港消防裏の偵察@新潟
東港消防裏の偵察@新潟

これは優れもの?ウタマロクリーナー@新潟
これは優れもの?ウタマロクリーナー@新潟

9月末西港界隈:出勤前の朝の海釣り偵察@新潟
9月末西港界隈:出勤前の朝の海釣り偵察@新潟

同じカテゴリー(鮎釣り)の記事画像
新調:Slider 鮎ベルト FB Ⅲ:タックルインジャパン@新潟
鮎終盤:鮎釣り用品セールで地元釣具店でお買い物@新潟
子持鮎14匹:2020年鮎釣り竿収め@新潟
無事帰宅して晩酌:米代川巨鮎釣行@新潟
新日本海フェリーで帰路へ:焼きそば弁当などお土産:米代川巨鮎釣行第2弾@新潟
早朝比内から秋田港新日本海フェリーターミナルへ:米代川巨鮎釣行大2弾@新潟
同じカテゴリー(鮎釣り)の記事
 新調:Slider 鮎ベルト FB Ⅲ:タックルインジャパン@新潟 (2023-11-13 22:59)
 鮎終盤:鮎釣り用品セールで地元釣具店でお買い物@新潟 (2022-11-12 20:58)
 子持鮎14匹:2020年鮎釣り竿収め@新潟 (2022-11-10 20:41)
 無事帰宅して晩酌:米代川巨鮎釣行@新潟 (2022-11-06 17:36)
 新日本海フェリーで帰路へ:焼きそば弁当などお土産:米代川巨鮎釣行第2弾@新潟 (2022-11-05 10:46)
 早朝比内から秋田港新日本海フェリーターミナルへ:米代川巨鮎釣行大2弾@新潟 (2022-11-04 08:10)
この記事へのコメント
私は自分では鮎釣りをしないので、秋になると簗場に鮎を食べに行きますが、私も子供たちも頭から丸かじり派です。小ぶりの鮎のこんがり焼けたヤツはシシャモみたいで美味しいですね。
良く行くのは布部ですが、あそこは頼めば塩焼きも焼いてもらえますが、普通に売っているのは素焼きで、醤油をかけて食べていますね。以前テレビで見た郡上八幡の鮎釣り名人も素焼きに醤油をかけて食べていました。
Posted by ムニエル at 2012年11月26日 23:54
ムニエルさん おはようございます
布部のヤナですか。さすがよくご存知ですね。あそこは楽しい場所ですね。魚野川辺りのヤナとは違っていい雰囲気をかもしだしていますね。
素焼きの醤油もいいですね。醤油の好きな私も時々やってました。へへ
Posted by ZenZen at 2012年11月28日 08:31
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
鮎の塩焼き食べ方講座@新潟
    コメント(2)