2008年08月10日
沈没君2号:廃品利用の鮎の活かし缶:鮎釣り@新潟
昨年、沈没君という変な命名をしたハンドメイドのオトリ鮎活かし缶をご披露しました。
1-2日くらい後で必ず回収に出かけられれば問題ないのですが、突然の川の増水などで回収不能になったり、いたずらされて持っていかれちゃったりするとお金をかけた分、損な気分になりますね。
沈没君、今年はすでに1回出番があり3匹を入れて活けてきましたが何が悪かったのか翌朝回収にに行ったら中の鮎が死んでしまっていました。

この時は田舎の田んぼの用水路に活けましたがかなり水通しの良い場所だったので活かし缶の構造というより、田んぼに撒いた農薬のせいで死んだのかも知れません。その日は仕方ないので新しいオトリを買いに行き鮎釣りをしました。
その後、廃品利用!
1Lの空いたペットボトルを利用して沈没君2号を作りました。
増水で回収不能になったり流されたりいたずらされてもこれなら平気です。
実はこれ、私のアイディアではなく、とある人の受け売りでした。

ダメになってもいいようなプラスドライバーをコンロで焼いて、ペットボトルにたくさんの穴を開けました。
1ヵ所を扉になるようカッターナイフで切れ目を入れてあります。。その蓋が勝手に開かないように輪ゴムをかけてあります。ちょっと分かりにくいですが蓋のふちにビニールテープを3枚ほど貼り付けてあり、蓋が中外へいったり来たりしないようにストッパーのようにしてあります。

中に釣れた野鮎を3匹入れて、いつものカメラで水中撮影です。
鮎が気持ちよく?泳いでいます。
天然鮎の長い背びれがかっこいいですね~
実際に川の中に活ける時は石で囲いをして表から見えないような場所に隠してきます。
でもこれ、、、踏んづけられたらひとたまりもありません。
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唯一の弱点でした。
1-2日くらい後で必ず回収に出かけられれば問題ないのですが、突然の川の増水などで回収不能になったり、いたずらされて持っていかれちゃったりするとお金をかけた分、損な気分になりますね。

沈没君、今年はすでに1回出番があり3匹を入れて活けてきましたが何が悪かったのか翌朝回収にに行ったら中の鮎が死んでしまっていました。


この時は田舎の田んぼの用水路に活けましたがかなり水通しの良い場所だったので活かし缶の構造というより、田んぼに撒いた農薬のせいで死んだのかも知れません。その日は仕方ないので新しいオトリを買いに行き鮎釣りをしました。
その後、廃品利用!
1Lの空いたペットボトルを利用して沈没君2号を作りました。
増水で回収不能になったり流されたりいたずらされてもこれなら平気です。

実はこれ、私のアイディアではなく、とある人の受け売りでした。


ダメになってもいいようなプラスドライバーをコンロで焼いて、ペットボトルにたくさんの穴を開けました。
1ヵ所を扉になるようカッターナイフで切れ目を入れてあります。。その蓋が勝手に開かないように輪ゴムをかけてあります。ちょっと分かりにくいですが蓋のふちにビニールテープを3枚ほど貼り付けてあり、蓋が中外へいったり来たりしないようにストッパーのようにしてあります。


中に釣れた野鮎を3匹入れて、いつものカメラで水中撮影です。
鮎が気持ちよく?泳いでいます。

天然鮎の長い背びれがかっこいいですね~
実際に川の中に活ける時は石で囲いをして表から見えないような場所に隠してきます。

でもこれ、、、踏んづけられたらひとたまりもありません。




唯一の弱点でした。

Posted by Zen at 21:45│Comments(0)
│鮎釣り