2022年11月09日
DXCC Challenge更新:2000メダルゲット@新潟
9月中旬 平日
これまで私のアマチュア無線の話をいろいろしてきました。
特に外国局との交信についてはこちらをどうぞ
DXCCというプログラム、アメリカアマチュア無線連盟が制定するDXCCプログラム:国と国に準じる地域が現在340あるうち、100以上の国と交信し証明を受けることでエントリーできるプログラムです。
そしてQSLカードなどでARRLの認定を受け、340の国と国に準ずる地域の残りが10を切ると、野球でいう名球会のようなHonor Rollという特別会員に登録され盾や賞状が頂けます。
現在HonorRollメンバーになっていますが、340全てを満たすTop of HonorRollはまだ先でした。
また一方でいくつのバンドでDXCCを達成しているかというプログラム5Band DXCCの資格も8 Bandに格も上がりました。
このプログラムとはまた少し違ったプログラムでDXCCチャレンジというプログラムがあります。
これは現在アマチュア無線が国際的に許可されている周波数ごとに、それぞれのバンドでどれだけ多くの国や地域と交信したかの合計数を競うものです。
HF帯+VHF帯で見ると許可されているバンドは
1.9Mhz、3.5MHz、7MHz,10MHz、14MHz、18MHz、21MHz、24MHz、28MHz、50MHz の10バンド
現在、国と国に準じる地域が340なので、それぞれの周波数ごとにカウントすると
340×10=3400 になります。
周波数ごとに伝搬状況や電波を出している局数も違い、数を集めるのはこれまた中々難しいことで、私がHonorRollをゲットした2018年の4月時点ではこのDXCCチャレンジは2000に届いていませんでした。
その後コツコツとBand Newをゲットしてやっと2000の大台になったので2020年の4月にアメリカのARRLに申請をしました。

それがアクセプトされ認定料を支払い、インボイスが入った封筒が8月下旬に送られて来ました。

それから待つこと半月、やっと9月のこの日にARRL:アメリカアマチュア無線連盟からDXCC CHALLENGE 2000のメダルが到着していました。

以前に頂いたDXCCチャレンジ盾の2000のメダルを張り付ける場所にバッジを付けた図
さて次は2500を目指してコツコツとまた交信数を増やさないと。
一朝一夕ではどうにもならない長丁場なチャレンジでした。
これまで私のアマチュア無線の話をいろいろしてきました。
特に外国局との交信についてはこちらをどうぞ
DXCCというプログラム、アメリカアマチュア無線連盟が制定するDXCCプログラム:国と国に準じる地域が現在340あるうち、100以上の国と交信し証明を受けることでエントリーできるプログラムです。
そしてQSLカードなどでARRLの認定を受け、340の国と国に準ずる地域の残りが10を切ると、野球でいう名球会のようなHonor Rollという特別会員に登録され盾や賞状が頂けます。
現在HonorRollメンバーになっていますが、340全てを満たすTop of HonorRollはまだ先でした。
また一方でいくつのバンドでDXCCを達成しているかというプログラム5Band DXCCの資格も8 Bandに格も上がりました。
このプログラムとはまた少し違ったプログラムでDXCCチャレンジというプログラムがあります。
これは現在アマチュア無線が国際的に許可されている周波数ごとに、それぞれのバンドでどれだけ多くの国や地域と交信したかの合計数を競うものです。
HF帯+VHF帯で見ると許可されているバンドは
1.9Mhz、3.5MHz、7MHz,10MHz、14MHz、18MHz、21MHz、24MHz、28MHz、50MHz の10バンド
現在、国と国に準じる地域が340なので、それぞれの周波数ごとにカウントすると
340×10=3400 になります。
周波数ごとに伝搬状況や電波を出している局数も違い、数を集めるのはこれまた中々難しいことで、私がHonorRollをゲットした2018年の4月時点ではこのDXCCチャレンジは2000に届いていませんでした。
その後コツコツとBand Newをゲットしてやっと2000の大台になったので2020年の4月にアメリカのARRLに申請をしました。

それがアクセプトされ認定料を支払い、インボイスが入った封筒が8月下旬に送られて来ました。

それから待つこと半月、やっと9月のこの日にARRL:アメリカアマチュア無線連盟からDXCC CHALLENGE 2000のメダルが到着していました。

以前に頂いたDXCCチャレンジ盾の2000のメダルを張り付ける場所にバッジを付けた図
さて次は2500を目指してコツコツとまた交信数を増やさないと。
一朝一夕ではどうにもならない長丁場なチャレンジでした。