マイ・アウトドア＠新潟

１１月下旬　　振り替え休日　晴れ　日中の最高気温１３℃ほどで昨日より寒い。

職場に顔出し後帰宅。

アメリカの局の信号が聞こえていたので少しアマチュア無線の交信をして、天気も良いので穴釣りの支度をして１０時半頃に家を出ました。

この日も通称：消防裏を偵察したが豆アジは釣れているもののサヨリの姿はまったく見かけず。
２０１４年のサヨリの一夜干作りは完全に諦めました。

かなり釣り場は混んでいたが、以前紹介した事のあるＬＮＧタンカーが接岸している最中でした。

いつもの場所で１１時４５分から竿だし。

まず顔を見せてくれたのは

モソモソとした当たり。
あわせたらかなり重たく、テトラの隙間にあちこち潜り込むので水面上まで上げるのに苦労しました。

２８ｃｍの　良型カサゴ
小さい頃に何かあったのでしょう、よく見ると尻尾が二股に割れていました。


その後しばらく当たりりがありませんでしたが、なんだかモソッとするような当たり？ラインがじわじわと持ってゆかれます。

初めは何が釣れたのか分からなかったがタコが底に着いたオキアミエサをいぢっていることが判明。

ラインを緩めて２０秒くらいかまわないでいると、リールをある程度巻き上げることが出来ます。

だましだまし寄せることが出来、水面に８００g程度マダコの姿が見えました。

しかし最後の最後水面から抜き上げようとした時、身切れでばらしてしまいました。
残念。

この日は小タッパーの餌がなくなる１３時半頃まで目一杯釣りをしました。


キジハタ３匹、ゴンズイ４匹、カサゴ２匹と１時間４５分でそこそこ釣れました。

この日も北堤防は入場制限で混んでいましたが、遠くに見える先端付近は激混みでした。
あまり釣れていないようでイナダやサワラをぶら下げて帰る人の姿は見ませんでした。

家に帰って昼メシを食べ、魚の始末をしてコーヒータイム。

さて、何をしようか？、、、