2015年01月08日
神通川鮎釣り釣行:その1@富山
例年9月の5-10日頃に、大きくなり産卵準備に入る前の鮎を釣るために遅めの夏休みを取ります。
出来れば巨鮎を釣りたいということでこれまでも秋田県の米代川や、富山県の九頭竜川へ遠征して来ましたが、今年はどちらの河川も大水が出たりして川の状況がさっぱりで期待できません。
予定としては5日ほどの夏季休暇なのですがどこに出かけるかぎりぎりまで思案。
雨模様の日も天気予報では目立っていたので前半後半に分けて1泊2日の遠征を2回しようかと考えていました。
結局休み2日前に第1弾は型はそこそこだけれど好調の情報が聞こえていた富山県の神通川に出かけることにしました。
いつも通り一人釣行なので無理は禁物。
神通川のアユ釣り場はほとんどが市街地の中、近くに富山空港もあります。
天気予報では新潟は曇り時々雨、富山は曇りのち晴れとなってました。
朝4時40分起床
5時半に自宅発。
神通川まではおよそ270kmほど。
途中上越を過ぎたあたりから暗雲立ちこめていて、高速から時折見える県境の河川は夜中かなりの雷雨があった模様で増水のコーヒー色でした。
富山県に入ると見える川は平水でした。
富山ICに8時に到着。

どこで竿を出そうかあちこち川を覗いて回りましたが8時半なのにものすごい人。
橋の上下に20人以上、、、、
大野大橋などを見てもすごい人だったがボツボツと釣れている。
10時過ぎに比較的すいていて二人しかいなかった新婦大橋の直上の中洲に渡り釣り開始。
意外に水温が冷たく17℃。

釣れない時にとんだお客さん。
カジカでした。
オトリが底を泳いでいる証拠ですね。
最初釣れずにウロウロしたが昼飯も食べずに14時頃まで頑張って何とかツ抜け。
釣れると利いていたわりにはかなり厳しい状況です。

昼過ぎて青空ものぞくように。
富山空港に降り立つジェット機。
昼食後気を取り直して入った場所は右岸の一本瀬の落ち込みざら瀬、竿抜け?ポイントだったようで良型連発。

大きいので23cm程度。
38匹釣れました。
身切れで釣り落としもあり途中からイカリ針を一角7.5にの3本イカリに。
17時で終了。
神通川では盗難も多く、釣ったアユを川に置いておくのは危ないとのこと。
釣った鮎をオトリ屋さんに預けようと出かけてみたがオトリ缶では受け付けてもらえず、30匹だと船2つで¥1000といわれて止めました。
仕方ないのであちこちうろして田んぼ用水のイケスの良い場所を発見してそこに沈めたが当たりはすっかり暗くなってしまう。
富山ICの向こうの駅近くまで戻って銭湯を探しました
あちこちウロウロして何とか発見。

¥420と日本海小河川鮎釣り行脚の時と同じ値段、全国共通でした。
サウナもソニック湯船もありました。
(帰ってきてからよく調べたら、もっと近くに良いお湯がありました)
風呂から出て時計を見るとすでに20時過ぎ。
どこで車中泊しようか市内をうろうろして大沢野近くのセブンイレブンの駐車場の一角に寄せてもらうことに。
惣菜とお酒などの買い物をしてテーブルを並べてさて食べ始めようとしたとき雨が降り始めました。
タイミング悪し。

結局すぐに片づけて、リアハッチを上にあげて雨をしのぎながらの晩飯と相成った次第です。
天気予報で晴れのはずだったが天候不安定で当てにならず!
飯を食べ終わる頃には雨も上がり一旦しまった濡れ物を干して寝ましたが夜中は気温が17-18度と下がり寝袋でも薄ら寒く、秋の気配を感じました
出来れば巨鮎を釣りたいということでこれまでも秋田県の米代川や、富山県の九頭竜川へ遠征して来ましたが、今年はどちらの河川も大水が出たりして川の状況がさっぱりで期待できません。
予定としては5日ほどの夏季休暇なのですがどこに出かけるかぎりぎりまで思案。
雨模様の日も天気予報では目立っていたので前半後半に分けて1泊2日の遠征を2回しようかと考えていました。
結局休み2日前に第1弾は型はそこそこだけれど好調の情報が聞こえていた富山県の神通川に出かけることにしました。
いつも通り一人釣行なので無理は禁物。
神通川のアユ釣り場はほとんどが市街地の中、近くに富山空港もあります。
天気予報では新潟は曇り時々雨、富山は曇りのち晴れとなってました。
朝4時40分起床
5時半に自宅発。
神通川まではおよそ270kmほど。
途中上越を過ぎたあたりから暗雲立ちこめていて、高速から時折見える県境の河川は夜中かなりの雷雨があった模様で増水のコーヒー色でした。

富山県に入ると見える川は平水でした。
富山ICに8時に到着。

どこで竿を出そうかあちこち川を覗いて回りましたが8時半なのにものすごい人。
橋の上下に20人以上、、、、
大野大橋などを見てもすごい人だったがボツボツと釣れている。
10時過ぎに比較的すいていて二人しかいなかった新婦大橋の直上の中洲に渡り釣り開始。
意外に水温が冷たく17℃。

釣れない時にとんだお客さん。
カジカでした。
オトリが底を泳いでいる証拠ですね。
最初釣れずにウロウロしたが昼飯も食べずに14時頃まで頑張って何とかツ抜け。
釣れると利いていたわりにはかなり厳しい状況です。


昼過ぎて青空ものぞくように。
富山空港に降り立つジェット機。
昼食後気を取り直して入った場所は右岸の一本瀬の落ち込みざら瀬、竿抜け?ポイントだったようで良型連発。


大きいので23cm程度。
38匹釣れました。

身切れで釣り落としもあり途中からイカリ針を一角7.5にの3本イカリに。
17時で終了。
神通川では盗難も多く、釣ったアユを川に置いておくのは危ないとのこと。
釣った鮎をオトリ屋さんに預けようと出かけてみたがオトリ缶では受け付けてもらえず、30匹だと船2つで¥1000といわれて止めました。
仕方ないのであちこちうろして田んぼ用水のイケスの良い場所を発見してそこに沈めたが当たりはすっかり暗くなってしまう。
富山ICの向こうの駅近くまで戻って銭湯を探しました
あちこちウロウロして何とか発見。

¥420と日本海小河川鮎釣り行脚の時と同じ値段、全国共通でした。
サウナもソニック湯船もありました。
(帰ってきてからよく調べたら、もっと近くに良いお湯がありました)
風呂から出て時計を見るとすでに20時過ぎ。
どこで車中泊しようか市内をうろうろして大沢野近くのセブンイレブンの駐車場の一角に寄せてもらうことに。
惣菜とお酒などの買い物をしてテーブルを並べてさて食べ始めようとしたとき雨が降り始めました。

タイミング悪し。

結局すぐに片づけて、リアハッチを上にあげて雨をしのぎながらの晩飯と相成った次第です。
天気予報で晴れのはずだったが天候不安定で当てにならず!
飯を食べ終わる頃には雨も上がり一旦しまった濡れ物を干して寝ましたが夜中は気温が17-18度と下がり寝袋でも薄ら寒く、秋の気配を感じました
Posted by Zen at 17:51│Comments(2)
│鮎釣り
この記事へのコメント
こんにちは!
写真を観て離島遠征を思い出しました、車中泊も慣れたら楽しいですよね。私はキャンプ場の一角で寝る事が多いです。朝が早い時は堤防の横で寝てます。
写真を観て離島遠征を思い出しました、車中泊も慣れたら楽しいですよね。私はキャンプ場の一角で寝る事が多いです。朝が早い時は堤防の横で寝てます。
Posted by esu3go
at 2015年01月09日 11:41

esu3goさん こんばんわ
遠征、車中泊は楽しいですよね。安く上げた分、釣り道具でも買いましょう。(笑)
遠征、車中泊は楽しいですよね。安く上げた分、釣り道具でも買いましょう。(笑)
Posted by Zen
at 2015年01月09日 17:50
