2014年12月24日
今年も会えたアサギマダラ他@新潟
昨年の日本海小河川鮎釣り行脚でアサギマダラに出会うことが出来ましたが、今年はどうでしょうか?
ヒヨドリバナやフジバカマはアサギマダラの主な吸蜜植物と言われていますが、、、
秋の七草であるオミナエシ(女郎花)。
9月上旬に咲く黄色い花の群落は非常に目立ちます。
昨年同様オミナエシの群落がある峠沿いの林道で少しの間待っていると、、、
遠くの方でアサギマダラが飛んでいるのを発見。

数頭飛んでいましたが、かなり遠いところで飛び回っていたので望遠のピンボケ写真しか撮れませんでした。
そうそう、裏磐梯のグランデコスキー場周辺では10万頭のアサギマダラが生息しているそうです。
意外に私の住む近くにこのような場所があるなんて知りませんでした。
いずれ8-9月に出かけてみたいものです。
こちらを見ると(111111の記事)、自分が標識したアサギマダラを数か月後に違う場所でまた捕獲するということもよくある事の様で、研究者冥利につき、一期一会の妙、感動ものですね。
手前のオミナエシの花にはたくさんのタテハ類が集まっていました。

こちらはヒョウモンチョウですが詳細不明

こちらはタテハかと思ったら、、、
シャクガの仲間、チャマダラエダシャクガのようでした。
シャクガの幼虫は総称:尺取虫として知られていますね。
飛び方も含め蛾のようには思えません。
ヒヨドリバナやフジバカマはアサギマダラの主な吸蜜植物と言われていますが、、、
秋の七草であるオミナエシ(女郎花)。
9月上旬に咲く黄色い花の群落は非常に目立ちます。
昨年同様オミナエシの群落がある峠沿いの林道で少しの間待っていると、、、
遠くの方でアサギマダラが飛んでいるのを発見。

数頭飛んでいましたが、かなり遠いところで飛び回っていたので望遠のピンボケ写真しか撮れませんでした。

そうそう、裏磐梯のグランデコスキー場周辺では10万頭のアサギマダラが生息しているそうです。
意外に私の住む近くにこのような場所があるなんて知りませんでした。
いずれ8-9月に出かけてみたいものです。
こちらを見ると(111111の記事)、自分が標識したアサギマダラを数か月後に違う場所でまた捕獲するということもよくある事の様で、研究者冥利につき、一期一会の妙、感動ものですね。
手前のオミナエシの花にはたくさんのタテハ類が集まっていました。

こちらはヒョウモンチョウですが詳細不明

こちらはタテハかと思ったら、、、
シャクガの仲間、チャマダラエダシャクガのようでした。
シャクガの幼虫は総称:尺取虫として知られていますね。
飛び方も含め蛾のようには思えません。
この記事へのコメント
こんにちは!
色んな蝶がいますね、最近は畑でしか見なくなりました。蝶は1頭、2頭と数えることがあると思い出しました、普通は1匹、2匹と数える方が多いですがね。
色んな蝶がいますね、最近は畑でしか見なくなりました。蝶は1頭、2頭と数えることがあると思い出しました、普通は1匹、2匹と数える方が多いですがね。
Posted by esu3go
at 2014年12月25日 05:09

esu3goさん こんばんわ
蝶は**頭と数えるのがその道の人たちでした。へへ
でも匹でも間違いではありません。
ウサギの**羽などと同じですね。
蝶は**頭と数えるのがその道の人たちでした。へへ
でも匹でも間違いではありません。
ウサギの**羽などと同じですね。
Posted by Zen
at 2014年12月25日 22:03
