2013年02月28日
柳森神社と神田ふれあい橋:秋葉原‐神田界隈腹ごなし散歩@新潟
神田まつやで昼間から蕎麦屋酒をしてしまいました。
腹もいっぱいになり気分良く酔い覚ましの食後のお散歩。
今は亡き小沢昭一さんが体調不良になり傑作選が放送されていた頃に小沢昭一の小沢昭一的こころで”おじさんの秋葉原について考える”という話が有りました。
その中で話題に上がった柳森神社に出向いてみることにしました。
場所はこちら
秋葉原の駅からJR線に沿って神田川方向に足を延ばすと新幹線線路わきに歩道橋風の人が渡る橋があります。
これ、神田ふれあい橋といいます。
向こうが東京駅、こちら側が秋葉原です。
丁度下りの上越新幹線が通るところでした。
この橋から対岸に柳森神社の看板が見えます。
道路から見た柳森神社
こちら全体の入り口にある一の鳥居
こちらはその中にある二の鳥居
左右におタヌキ様がいらっしゃいます。
この柳森神社、おたぬき様と呼ばれていて、江戸時代は玉の輿に乗りたい女性の信仰を集めていたそうです。
なんでかというと、徳川5代将軍 綱吉の母親 桂昌院は八百屋の娘から将軍の母にまで上りつめた元祖「玉の輿」。
その桂昌院が福寿神を祀り崇拝したのが柳森神社でした。
二の鳥居の奥にあるこちらが本殿。
左右には狛犬ではなく狐がいました。
手前の木にぶら下がっている黄色い札には、”頭上注意!”と書かれてました。
大奥の女中たちからは”他を抜いて”将軍の御生母になった桂昌院を崇拝したところからおタヌキ様と呼ばれるようになったそうです。
今では同様の理由で”他を抜いて、受験、勝運、出世運、金運向上などに御利益がある”という事で信仰を集めているそうです。
二の鳥居の向かって右のタヌキと左のタヌキのアップです。
何でこんなに玉袋が大きいのでしょうか?
いやいや、、、立派ですね。
でも歩くのが大変そう、、、、
でかけりゃいいというものでもありませんね
柳森神社の境内の一角、社務所脇にこんな張り紙が、、、
ベンチ脇には、、、
ネコちゃんの食器を灰皿代わりにしてしまう人がいるようですね。
ネコが1匹いましたが、、、
あとになって柳森神社のことを調べていたら、、、
シロちゃんという老猫がいて6月になくたったという記事を見かけました。
居たのは二代目の飼いネコちゃんだったようです。
おたぬきさんと呼ばれる土製の親子タヌキのお守りを買って帰ろうかと思いましたが社務所は誰もおらず、またの機会に訪れることにしました。
柳森神社の由緒についてはこちらを参考に
腹もいっぱいになり気分良く酔い覚ましの食後のお散歩。
今は亡き小沢昭一さんが体調不良になり傑作選が放送されていた頃に小沢昭一の小沢昭一的こころで”おじさんの秋葉原について考える”という話が有りました。
その中で話題に上がった柳森神社に出向いてみることにしました。
場所はこちら
秋葉原の駅からJR線に沿って神田川方向に足を延ばすと新幹線線路わきに歩道橋風の人が渡る橋があります。
これ、神田ふれあい橋といいます。
向こうが東京駅、こちら側が秋葉原です。
丁度下りの上越新幹線が通るところでした。
この橋から対岸に柳森神社の看板が見えます。
道路から見た柳森神社
こちら全体の入り口にある一の鳥居
こちらはその中にある二の鳥居
左右におタヌキ様がいらっしゃいます。
この柳森神社、おたぬき様と呼ばれていて、江戸時代は玉の輿に乗りたい女性の信仰を集めていたそうです。
なんでかというと、徳川5代将軍 綱吉の母親 桂昌院は八百屋の娘から将軍の母にまで上りつめた元祖「玉の輿」。
その桂昌院が福寿神を祀り崇拝したのが柳森神社でした。
二の鳥居の奥にあるこちらが本殿。
左右には狛犬ではなく狐がいました。
手前の木にぶら下がっている黄色い札には、”頭上注意!”と書かれてました。
大奥の女中たちからは”他を抜いて”将軍の御生母になった桂昌院を崇拝したところからおタヌキ様と呼ばれるようになったそうです。
今では同様の理由で”他を抜いて、受験、勝運、出世運、金運向上などに御利益がある”という事で信仰を集めているそうです。
二の鳥居の向かって右のタヌキと左のタヌキのアップです。
何でこんなに玉袋が大きいのでしょうか?
いやいや、、、立派ですね。
でも歩くのが大変そう、、、、
でかけりゃいいというものでもありませんね
柳森神社の境内の一角、社務所脇にこんな張り紙が、、、
ベンチ脇には、、、
ネコちゃんの食器を灰皿代わりにしてしまう人がいるようですね。
ネコが1匹いましたが、、、
あとになって柳森神社のことを調べていたら、、、
シロちゃんという老猫がいて6月になくたったという記事を見かけました。
居たのは二代目の飼いネコちゃんだったようです。
おたぬきさんと呼ばれる土製の親子タヌキのお守りを買って帰ろうかと思いましたが社務所は誰もおらず、またの機会に訪れることにしました。
柳森神社の由緒についてはこちらを参考に
Posted by Zen at 22:46│Comments(0)
│雑