2010年12月17日
キノコの瓶詰め作り:ナラタケ編@新潟
キノコを採ってきたあとは始末しないとですね。
キノコの処理の仕方はいろいろありますがナラタケの瓶詰めを作りました。
ナラタケは山間地ではナメコ以上に好まれている所もあるようです。
私もどちらかというとナラタケの方が好きでした。
茹でたりしてもシャキシャキ感というか食感がよく美味しいキノコです。
ただ食べ過ぎると消化不良を起こして下痢をします。

キノコ全般に言えることですがまずは水を張った鍋などにキノコを入れて虫だしです。
風呂に入ってさっぱりしてからホームセンターに出かけ、小と中の山菜瓶を購入。
この日採ってきたキノコは条件が良かったのでほとんど虫も付いておらず小一時間で止めました。
21時から瓶詰め作業に取り掛かりました。
まずナラタケを大鍋で茹でます。
沸騰してきてからしばらくはかなり泡が出て泡立ちますが5分もするとそれもおさまり、なじんでしっとりと茹で上がります。
しっかりと茹でて胞子などしっかりと殺菌することが大事です。
別の大鍋にお湯をはり瓶の消毒の準備。
保存瓶を並べてお玉で茹で上がったナラタケを湯をそこそこ切りながら瓶一杯に移します。
最後に湯で汁をこぼれるように盛ってから蓋を軽く締めます。
少しくらい空気があってもOKです。
それをドボンと全体が浸かるように大鍋に入れて20-30分ほど煮沸させます。
瓶トングでまな板などに上げてから熱くならないように注意しながら濡れ手拭いで瓶と蓋をそれぞれ持って、思いっきり蓋を締めて出来上がり。
瓶が冷めてくると蓋の中央が真空状態になるため少し凹みます。

小瓶4つと中瓶1つ出来ました。
手前の道具はお湯の中から瓶を取り出すのにとても重宝します。
瓶詰めは必要な時に開けて、ウドンの具にしたり煮物料理あるいは他のキノコとあわせて当座煮にしたりして利用します。
22時から晩酌をしましたが寝たのが23時半頃、寝不足でバタンキューでした。
キノコの処理の仕方はいろいろありますがナラタケの瓶詰めを作りました。
ナラタケは山間地ではナメコ以上に好まれている所もあるようです。
私もどちらかというとナラタケの方が好きでした。
茹でたりしてもシャキシャキ感というか食感がよく美味しいキノコです。
ただ食べ過ぎると消化不良を起こして下痢をします。

キノコ全般に言えることですがまずは水を張った鍋などにキノコを入れて虫だしです。
風呂に入ってさっぱりしてからホームセンターに出かけ、小と中の山菜瓶を購入。
この日採ってきたキノコは条件が良かったのでほとんど虫も付いておらず小一時間で止めました。
21時から瓶詰め作業に取り掛かりました。
まずナラタケを大鍋で茹でます。
沸騰してきてからしばらくはかなり泡が出て泡立ちますが5分もするとそれもおさまり、なじんでしっとりと茹で上がります。
しっかりと茹でて胞子などしっかりと殺菌することが大事です。
別の大鍋にお湯をはり瓶の消毒の準備。
保存瓶を並べてお玉で茹で上がったナラタケを湯をそこそこ切りながら瓶一杯に移します。
最後に湯で汁をこぼれるように盛ってから蓋を軽く締めます。
少しくらい空気があってもOKです。
それをドボンと全体が浸かるように大鍋に入れて20-30分ほど煮沸させます。
瓶トングでまな板などに上げてから熱くならないように注意しながら濡れ手拭いで瓶と蓋をそれぞれ持って、思いっきり蓋を締めて出来上がり。
瓶が冷めてくると蓋の中央が真空状態になるため少し凹みます。

小瓶4つと中瓶1つ出来ました。
手前の道具はお湯の中から瓶を取り出すのにとても重宝します。
瓶詰めは必要な時に開けて、ウドンの具にしたり煮物料理あるいは他のキノコとあわせて当座煮にしたりして利用します。
22時から晩酌をしましたが寝たのが23時半頃、寝不足でバタンキューでした。
Posted by Zen at 18:20│Comments(2)
│山菜など
この記事へのコメント
こんばんは!
キノコ汁は大好きで何杯もお代りするほうなので
ナラタケは充分注意したいと思います。(汗)
キノコ汁は大好きで何杯もお代りするほうなので
ナラタケは充分注意したいと思います。(汗)
Posted by タコピッタン at 2010年12月18日 18:14
タコピッタンさん おはようございます
ナラタケは美味いです。
なんでもそうですが食べすぎには注意しましょう(笑)
ナラタケは美味いです。
なんでもそうですが食べすぎには注意しましょう(笑)
Posted by Zen at 2010年12月19日 09:16