2013年03月29日
酒日和:チタン製お燗つけ器とお燗の話し@新潟
度々登場する、PALショップの通販カタログ
何気なく見ていたら欲しくなって今回はこんなものを買ってしまいました。
お燗簡単、、、酒日和という商品です。
ちろり本体の容量:180ml
真空湯煎容器:お湯容量180ml
調子の乗って飲みすぎないよう、容量も丁度良いですね。
チロリはチタン製で、柄には籐のツルが巻かれています。
真空保温容器はステンレス製です。
寒い冬に向け、熱燗の日本酒が恋しくなりますね。
日本酒の燗をするには色々な方法があります。
1.一番簡単で横着?な方法は徳利に入れて電子レンジでチン!
酒の量とレンジの時間さえマスターしてしまえば、温度も思いのままに燗がつけられます。
単身赴任のお父さんには一番合う方法でした。
2.徳利に日本酒を入れて、徳利の首が浸る位のお湯を張った鍋で燗をつける。
これは結構職人技的な経験と見極めが要求されます。
奥さんにstrictに期待するのは無理でしょう。文句を言うと逆切れされてしまいます。
3.飲み屋さんなどでは”ちろり”に入れて燗をつけてくれるところもありますね。
特に屋台やおでん屋さんなんかでは良く見る風景です。
今回買ったこの商品、湯煎器に熱湯を注ぎ、チロリにお酒を入れて一定時間放置してお酒を温める仕組みになっています。
燗付け器が入っていた箱にこんなことが書かれてました。
なかなか良いですね。
この燗付け器でセッティング後どのくらいで目的の酒の温度になるか書かれていました。
お酒のお燗にもこんなに種類があるなんて知りませんでした。
同じ銘柄の日本酒でも微妙な温度の違いで味わいも変わります。
お酒のお燗を好みの温度につけるのは意外に大変。
人に燗をつけてもらって文句を言う立場ではありませんが、これなら自分好みの温度でいただくことができ、家内に文句を言わなくても済みます。
なんと作っているところはすぐそばの新潟県燕市でした。
燕市は世界を相手にしている日本の洋食器などの金属加工No1のfactory areaでした。
秋から冬に向け食べ物が美味しくなる季節。
ちょっと禁断のアイテムを手に入れてしまったかな、、、
何気なく見ていたら欲しくなって今回はこんなものを買ってしまいました。
お燗簡単、、、酒日和という商品です。
ちろり本体の容量:180ml
真空湯煎容器:お湯容量180ml
調子の乗って飲みすぎないよう、容量も丁度良いですね。
チロリはチタン製で、柄には籐のツルが巻かれています。
真空保温容器はステンレス製です。
寒い冬に向け、熱燗の日本酒が恋しくなりますね。
日本酒の燗をするには色々な方法があります。
1.一番簡単で横着?な方法は徳利に入れて電子レンジでチン!
酒の量とレンジの時間さえマスターしてしまえば、温度も思いのままに燗がつけられます。
単身赴任のお父さんには一番合う方法でした。
2.徳利に日本酒を入れて、徳利の首が浸る位のお湯を張った鍋で燗をつける。
これは結構職人技的な経験と見極めが要求されます。
奥さんにstrictに期待するのは無理でしょう。文句を言うと逆切れされてしまいます。
3.飲み屋さんなどでは”ちろり”に入れて燗をつけてくれるところもありますね。
特に屋台やおでん屋さんなんかでは良く見る風景です。
今回買ったこの商品、湯煎器に熱湯を注ぎ、チロリにお酒を入れて一定時間放置してお酒を温める仕組みになっています。
燗付け器が入っていた箱にこんなことが書かれてました。
なかなか良いですね。
この燗付け器でセッティング後どのくらいで目的の酒の温度になるか書かれていました。
お酒のお燗にもこんなに種類があるなんて知りませんでした。
同じ銘柄の日本酒でも微妙な温度の違いで味わいも変わります。
お酒のお燗を好みの温度につけるのは意外に大変。
人に燗をつけてもらって文句を言う立場ではありませんが、これなら自分好みの温度でいただくことができ、家内に文句を言わなくても済みます。
なんと作っているところはすぐそばの新潟県燕市でした。
燕市は世界を相手にしている日本の洋食器などの金属加工No1のfactory areaでした。
秋から冬に向け食べ物が美味しくなる季節。
ちょっと禁断のアイテムを手に入れてしまったかな、、、
Posted by Zen at 08:08│Comments(0)
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