全国津々浦々牡蠣三昧with牡蠣誂えで乾杯@和光

Zen

2017年09月06日 20:59

気の合った仲間と染物体験ののち入谷の朝顔市を楽しみました。

私を含め地方からの上京組ですから、それぞれに良い思い出になりました。


19時過ぎに和光市駅に到着して、駅前にある飲み屋で、以前から看板が気になっていた店がありました。

地方からカキを仕入れて食べさせてくれる店です。


オイスターバーというほど格調高いものでもなく良心的な値段で飲める居酒屋さんですが、看板を見ると入ってみたくなりますね。

丁度よい機会、ということで仲間3人と入りました。



全国各地のカキ業者さんと連携を取り、美味しいカキを確保しているようでした。

しかし、入ってみて分かったのは、全部を常に常備することの難しさ、、、

海の荒れ具合など気象条件にも左右されますし、当たり前のように揃うのはよっぽど幸運に恵まれないと。


頼んだカキは、左が長崎県諫早湾の華漣(1ケ490円)、長崎県五島列島の岩かき(1ケ690円)、北海道厚岸の丸えもん(値段覚えてません)

しかし、一粒一粒味わいながら食べると、牡蠣の味ってこれほどバラエティーがあるものと思いませんでした。

フライなどにするとミネラル分の食味は油に邪魔されて分かりにくくなりますが、生で食べれるとよく分かるように思いました。

乾杯ビールも飲み終え、何か美味しい飲み物はないかとメニューを見ていたら、、、


日本酒で松島のお酒 カキを食べながら飲むのならこれしかない!

牡蠣誂え(あつらえ)

とっても牡蠣に合う美味しいお酒でした。

けっこう飲んで、とても楽しく過ごすことが出来ました。


あなたにおススメの記事
関連記事