茹でシバ栗とミズナのムカゴにカキノモト:秋の味覚:新潟
キノコは採れませんでしたが、
シバ栗とミズナのムカゴに山芋のムカゴなどを取ってきました。
シバ栗は地面に落ちるとすぐに虫が付くので、木にぶら下がっていてイガの口が少し開いているようなものをストックなどで叩いて採ります。
私の場合は本格的に採るわけではないので車常備のストックを使ったりしていましたが、好きで専門に採る人は高枝鋏などを使って採っている姿を見かけます。
昨年は
ゴーヤの収穫の為に高枝鋏を買ったので来年は持って出かけようかな、、、でも、、、
市販されている栗より小さく、皮を剥いたり下準備が大変なのでたくさん採って帰っても家族からは嫌われます。
15分ほどゆでて半分に割ってスプーンでほじって晩酌の肴として、もっぱら私がいただいてました。
普通の栗よりも甘くて美味しいですョ。
奥のほうは
ミズナのムカゴのショウガ和えです。
左手前は毎度お馴染み、新潟特産の食用菊:カキノモトのお浸しでした。
秋は色々と季節を感じさせてくれる食べ物が食卓を賑わせてくれ、採るのも食べるのも楽しいですね。
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