リュウグウノツカイとチリ大地震
リュウグウノツカイというめったなことではお目にかかれない深海魚がこのところ
日本各地で捕獲されているとのニュースが2月27日にありました。
釣りをして魚に多少興味のある人なら”リュウグウノツカイ”はご存知の人もいると思います。
東京池袋の
サンシャイン水族館や福岡の
マリンワールド海の中道などで標本が展示されているのをみたことがあります。
今年の1月9日に定置網にかかって生きたまま捕獲された
リュウグウウノツカイの動画がこちらで見られます。。
でも所詮深海魚、34分しか生きていなかったそうです。
泳ぐ姿はタチウオにそっくりですね。
この魚、タチウオに近い種類のようですが、食べた人の話では脂っぽくて美味しくなかったそうです。
この記事を見たとき、ふ~んなどとあまり気にも止めていなかったのですが、その日チリで大きな地震があったことがニュースになりました。
きっと深海にすむ魚たちは近々大きな地震が発生する地殻変動の前兆を感じ取っていたのかもしれません。
今になってとても興味深いことだと再認識したしだいです。
今日は大潮、日本にも大津波がやってくるようですが大きな被害がでないことを祈るばかりです。
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