7月海の日:ワラビ採り、桂清水の水汲み、天然ドジョウ他@新潟

Zen

2009年08月26日 08:21

7月中旬 海の日 休日

一応水は引いてきていたが前日までの大雨でどこも増水濁流。

朝4時40分頃に起きましたがネットで水位検索してもどこも増水、ウエッブカメラで見ても濁流しか見えません。

自宅から見る山もほとんど見えず鉛色の空が広がっていて、昼から晴れる予報ではありましたが山登りもままならないと判断。

やることも無いので自転車でご近所周りを散歩することにしました。

午前中は職場に顔を出したりして少しのんびりしてから昼食後ワラビ採りと桂清水の水汲み、大港直売所にいつものように出かけることにしました。

この頃になると大湊直売所では地元産の天然ドジョウが売られている時期なので運がよければドジョウが仕入れられるかと思いクーラーを持って出かけました。


途中で以前にご紹介した田んぼの看板は6月の下旬頃からこの看板に変わっていたのですがまたカメムシ対策の看板に変わってました。


こんなに増水して濁流なのに(満願寺水位3.70、濁度20、水温18.2度)安田橋の上から見たら10人くらい釣り人(ゴロガケです)がいたのにはビックリしました。

まずドジョウが売切れると困るので大湊直売所によると、運良く売っていました。

しかしもう300gくらいしかありません。 どうしようか思案しましたが、ここで手を打っておかないとすぐに売り切れです。

これからワラビ採りに出かけねばならないので買ったは良いけど暑い車内にクーラーに入れてとは言っても置きっ放しはちょっとまずいかな、、、
ということで200gを予約して取り置きしてもらうことにしました。

安心してワラビ採りに向かいました。

ウグイスの鳴き声がまだ聞こえていて、方やヒグラシの鳴き声も聞えてました。
何かちょっと妙な感じですね。

あちこち寄ってみましたが結構伸び放題になっていて草丈が長くなりワラビはあまり採れませんでした。
去年はカカシがあった8月頃にワラビを採りましたがそろそろこれで終わりでしょうかね?

例によってその足で桂清水に水汲み。かいた汗を流しました。


採ったワラビと汲んだ桂清水のボトル。

途中で見たマタタビはもうすっかり虫嬰も成っていましたが今年は採りませんでした。

川上豆腐店に16時過ぎに立ち寄りましたがさすがにオカラは無くなってました。
コンニャク2枚、3角上げ2枚、オボロ1つ、薄揚げの半端物があったので無理を言って分けてもらいました。


村杉温泉では丁度温泉祭りをしていました。

大港直売所に17時過ぎに立ち寄りましたがすでにドジョウは売り切れていました。

取り置いてもらっていたドジョウを受け取り、いつものように野菜を買い込み帰宅した次第です。



ネクタリン、ブドウ、小松菜、ニラ、クズ舞茸、トラマキダケ、小玉スイカなど、、、ドジョウはビニール袋に入ってました。

フルーツトマトは売り切れていたのかありませんでした。残念

家に帰ると18時を回っていて、ワラビの始末をして鳥屋野潟ランニングに出かけました。



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