謎の足跡と桜の蕾:平日午前のサクラマス釣行:加治川@新潟

Zen

2020年07月01日 22:24

3月中旬 平日 晴れ

普段、平日は仕事前にはサクラマス釣行にはあまり出かけません。仕事に間に合うように帰ってくるためには加治川を6時45分頃には出発しなければならないので、3月中旬のこの時期では日の出が5時55分頃ということで、実質1時間も竿を振っていられないからです。
片道30㎞、釣れない?サクラマス釣りに時間と労力をかけるにはあまりにもコスパ悪し!

まあ、それでも竿を出さなければ釣れないサクラマス釣りでもあります。

この日は半日休みを取って出かけてみることに。

朝の渋滞を避けて少し早めに6時45分に家を出たが7時20分頃には現地到着。

水温5.5℃ やや減水。

しかし何事も起こらず、、、時間は過ぎてゆきます。

場所移動していたら、、、

昨日は千鳥の足跡でしたが、この日はタヌキ?イタチ?、、、もしかしてハクビシン?の足跡発見。
足際に時々カニの姿を見ることがあるので、そんなものを狙ってうろうろしているのでしょうね。

9時から大きく場所移動して治水公園で1時間ほど竿出し。

二王子岳にはまだ雪があります。

左の土手には先日紹介した、菜の花の群落が少し見えています。
NINOXスキー場も雪が見えてます。


ここではちょっと高いミノーを使いましたが、なんと根掛りで50m近くの高切れ。

ルアーだけでなく、ラインまで大きな損失。

孵化場に戻って、また1時間ほど竿だしして11時には納竿としました。


新潟の最高気温は15℃、高田は18℃だったとの事

河川脇の土手のサクラの蕾も膨らんできました。

もうすぐ春ですね~


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