朝顔と蜻蛉:染め絵手拭い@新潟
居間に飾ってある額の手拭いを替えました。
こちら、気音間:kenemaの注染手拭いで
朝顔と蜻蛉 というものです。
900円なり。
だいぶ前に買ったものでした。
薄い水色の地に、赤と青の朝顔の咲いている花のほかに蕾も見えます。
涼しげで良いですね。
東京の入谷の鬼子母神では朝顔まつりを7月6,7,8日とやっていました。
蜻蛉の姿も見えます。
蜻蛉と言えば、私の場合真っ先にウスバカゲロウが思い浮かびます。
以前に鳥屋野潟公園でアリ地獄を見つけた話をしたことがありました。
小学生の頃に学校のプールの下や神社の社の下あたりですり鉢状になったアリ地獄を探しました。
捕まえてきて虫箱などに入れて、巣を作らせてアリンコを捕まえてきて遊んだものです。
ウスバカゲロウ、成虫になるとちょっと臭いんですよね。
ここで取り上げている蜻蛉はいわゆるトンボの事なのかもしれません。
このところ暑い日が多くなり、サイクリングをしていても急に河原のトンボの数が増えたり、夏虫の鳴き声を聴くようになりました。
暑苦しいアブラゼミの声も聞かれるようになりましたね。
そうそう、今日は7月10日、 四万六千日という特別な功徳日、
浅草の浅草寺ではほおずき市が行われている日でした。
暑い夏はもうそこまで来ていました。
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