晩秋の送電線保守工事@新潟
以前にサクラマス釣りの頃に
田園地帯の送電線の工事を紹介したことがありました。
軽業師のような様子をお伝えしましたが、場所は田んぼだったので特に囲いも無く作業していました。
こちら、キノコ採りの際に新潟バイパスを走っていたらなにやら送電線の鉄塔に緑の被せ物。
もう冬だから風除け、、、というわけではなく住宅地の中に経つ送電線の保守作業なので落下物で住民に万が一があってはいけないということで囲いをしていたようです。
それにしても気温10度以下、おまけに西高東低の日が多く結構な西風が吹くので高所で作業する人たちも大変ですね。
自分もアマチュア無線をしているので無線のケーブルのメインテナンスを時々してますが、ケーブルの張替は10年以上?
公共インフラ整備ですから、もう少し短い期間でケーブル交換をしているのかと思いきや意外に間隔を空けているようです。
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