たきがしら湿原探訪:その1@新潟
青物狙いで出かけては見たものの全く釣れず、運良く朝飯前釣行で
良型メバルを1匹だけゲット出来ました。
朝飯を食べ、どうしようか思案。
以前から出かけてみようと思っていた
たきがしら湿原にワラビ採りを兼ねて出かけることにしました。
いつもワラビ採りなどで出かけている三川方面からちょっと???足を延ばして津川から入ってゆきます。
9時前に出発。
いつものように阿賀野川の土手道を安田方面に向かい、安田から高速利用で津川へ。
津川まで本来¥750かかりますが割引で¥400でした。
たきがしら湿原は津川の街中を抜け国道49号線から分かれて常浪川の支流柴倉沢沿いに林道を走り15kmも奥の相当な山奥にあります。(自宅から65km程度)
湿原入り口の見晴らし小屋と看板
10時半頃に到着しました。
たきがしら湿原の所在地は
こちら。
この場所は昔 集落があり人が住んでいました。
何でこんな不便な場所に人が住んでいたのか不思議なくらいの山奥です。
棚田でお米を作っていたのですがあまりの不便に住民の人たちが立ち去り、残った棚田が湿原に姿を変えた場所でした。
見晴らし小屋からたきがしら湿原全景。
エリアガイド
こちらを参考に
蛍の手拭いの記事の中で新潟市近郊の蛍の名所を紹介しましたが たきがしら湿原 も有名なようです。
ただかなり覚悟して出かけなければならないくらい山道を走ります。
林道の途中にはこのような看板があり、ゲート解放は8時半から17時までとのこと。
蛍の時期だけ特別開放なのでしょうか?
知らないで暗くなるまで湿原で遊んでいると帰れなくなってしまいます。
つづく、、、
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