ウナギ or ドジョウ:土用の丑の日@新潟
今日は土用の丑の日ですね。
以前に紹介しましたが平賀源内の発案で江戸時代から始まった風習のようです。
ウナギ大好きなので歓迎ですが、やはり土用の丑の日に限っては美味しいウナギを手に入れるのは難しい? 高くなるなどの理由でどちらかと言うと土用の丑の日にウナギを食べるのは敬遠気味でした。
7月に入ると山菜採りのついでに立ち寄る
大湊直売所でも地場物の五泉産のドジョウが売られます。
この時期のドジョウは産卵の時期なのでメスは子持ちです。
あまりでかいドジョウ(指くらいもある奴)は敬遠させていただきますが5cm位のかわいすぎるものは腹子を持っていないものも多いのである程度の大きさのものがお勧めです。
今年もすでに何回か購入してきました。
今年の相場は100g¥330のようです。
この日は300g買ってきました。
このように大き目の発泡スチロールの箱に入れて朝晩水を替えながら日陰や家の中においておけば一週間は持ちます。
以前紹介した
大豆を入れても良いと思いますが、これは主に天然ドジョウを取ってきた際に泥吐きをさせるための方法のようなので今年はそのままでやってました。
その日食べる適量を持ってきて専用柳川鍋でドジョウの柳川をいただきます。
ゴボウ、ナス、玉ねぎ、そしてドジョウがたっぷり入ってます。
自家製の山椒を抹茶ミルで挽いて、薫り高い山椒の香りを嗅ぎながらいただきま~す。
冷えた
桂清水のロックで飲む焼酎も超マイウ~でした。
追:阿賀野川などでは天然ウナギも取れるようですのでいずれウナギ採りにもチャレンジしたいと思います。
前から気にしてブックマークしているペットボトル釣法は
こちらだ~
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