2021年02月15日
トイ状の岩盤瀬:玉網流失&巨鮎ゲット:7年ぶりの米代巨鮎釣行3日目
米代川巨鮎釣行3日目 晴
朝6時過ぎに起床して後片付けなどして、7時過ぎにすぐそばのローソンで朝飯と顔洗い。
7時半頃にリトル大滝に行って、前日釣った鮎を分けて4匹持つ。
どこに入ろうかと思ったが、温泉界隈はそれなりの釣り人の姿が見えました。
この日は最終日ですが、上流の釣り場で竿を出すことにしました。
まずは釣り場偵察、沢尻と土深井方面へ。
沢尻駅です。
この線路の下側にエリカ様ポイントと言われる、9月になると鹿角辺りから下ってきた巨鮎が釣れる人気ポイントがありますが、ここは混雑していて諦めました。
その上流を目指します。
新しいバイパスが出来ていてそのままバイパスの橋を越えたが、土深井の上手に当たり、橋の下流側にはかなりの人(6人ほど、、、もしかして鮎中毒の人たち?)の姿が見えました。
ここは諦めるしかありません。
旧道を戻って昔の記憶をたどりながら土深井辺りで竿を出すことに。
土深井の赤い看板と自動車店の少し下に沢筋から入る道あり。
昨日見た関東激流隊の人がいて少し話をしました。
どうしようかと思ったが、なんとなくよさげな感じだったのでここで竿を出すことに。
しかし、岩盤瀬でいたるところに深掘れがあり、場所によっては腰以上にもなり足を滑らせると立ち上がることが困難で流されやすく非常に危ない場所です。
見えるところでこんな様子、、、
見えない水面下に広大に広がるこのような川底の状態を想像してください!
白波が立って洗濯板のようになっていますが溝状の岩盤瀬が続く場所で、竿抜けポイントだらけですが近づくのも命がけ、、、
一生懸命何とか対岸に渡るが、腰に差していたお盆の頃にほころびた網の一部を補修したりして大切に使っていたブルー&オレンジのタモを知らないうちに流してしまったことに渡り終わって竿を出そうと思ったところで気が付きました。
どこに行ったか、探すすべもありません。
玉網がなければ到底この場所での鮎釣りは無理。
意を決して、来た場所を川を渡って戻りましたが、途中で足元をすくわれ10m以上流されました。
辛い思いをしてまた川切りをして右岸を釣り下りながら攻めましたが全く釣れず11時頃に。
このまま帰ろうかと思ったが、せっかくの土深井。
以前に竿を出した上の洗濯板も見てみたくなり左岸を歩いて上に行き、ここぞという場所で川切りしてたどり着きました。
相変わらず移動しずらいが、、、何とかこの場所で13時までに5匹釣れてよかった。
途中パラっと雨が降ったがまた上がる。
帰りが遅くなるといけないのでこれで止めにしました。
リトル大滝で氷を4パック買ってつで氷締め。
この3日間で釣った鮎は何とかクーラーに収まりました。
14時45分頃にリトル大滝発。
今回の釣果のうちの27.5㎝以上の巨鮎3匹を記念撮影。
一番大きいのは28㎝です。
楽しい3日目の鮎釣りでしたが、自分的にはなんだか不完全燃焼で未練が残りました。
朝6時過ぎに起床して後片付けなどして、7時過ぎにすぐそばのローソンで朝飯と顔洗い。
7時半頃にリトル大滝に行って、前日釣った鮎を分けて4匹持つ。
どこに入ろうかと思ったが、温泉界隈はそれなりの釣り人の姿が見えました。
この日は最終日ですが、上流の釣り場で竿を出すことにしました。
まずは釣り場偵察、沢尻と土深井方面へ。
沢尻駅です。
この線路の下側にエリカ様ポイントと言われる、9月になると鹿角辺りから下ってきた巨鮎が釣れる人気ポイントがありますが、ここは混雑していて諦めました。
その上流を目指します。
新しいバイパスが出来ていてそのままバイパスの橋を越えたが、土深井の上手に当たり、橋の下流側にはかなりの人(6人ほど、、、もしかして鮎中毒の人たち?)の姿が見えました。
ここは諦めるしかありません。
旧道を戻って昔の記憶をたどりながら土深井辺りで竿を出すことに。
土深井の赤い看板と自動車店の少し下に沢筋から入る道あり。
昨日見た関東激流隊の人がいて少し話をしました。
どうしようかと思ったが、なんとなくよさげな感じだったのでここで竿を出すことに。
しかし、岩盤瀬でいたるところに深掘れがあり、場所によっては腰以上にもなり足を滑らせると立ち上がることが困難で流されやすく非常に危ない場所です。
見えるところでこんな様子、、、
見えない水面下に広大に広がるこのような川底の状態を想像してください!
白波が立って洗濯板のようになっていますが溝状の岩盤瀬が続く場所で、竿抜けポイントだらけですが近づくのも命がけ、、、
一生懸命何とか対岸に渡るが、腰に差していたお盆の頃にほころびた網の一部を補修したりして大切に使っていたブルー&オレンジのタモを知らないうちに流してしまったことに渡り終わって竿を出そうと思ったところで気が付きました。
どこに行ったか、探すすべもありません。
玉網がなければ到底この場所での鮎釣りは無理。
意を決して、来た場所を川を渡って戻りましたが、途中で足元をすくわれ10m以上流されました。
辛い思いをしてまた川切りをして右岸を釣り下りながら攻めましたが全く釣れず11時頃に。
このまま帰ろうかと思ったが、せっかくの土深井。
以前に竿を出した上の洗濯板も見てみたくなり左岸を歩いて上に行き、ここぞという場所で川切りしてたどり着きました。
相変わらず移動しずらいが、、、何とかこの場所で13時までに5匹釣れてよかった。
途中パラっと雨が降ったがまた上がる。
帰りが遅くなるといけないのでこれで止めにしました。
リトル大滝で氷を4パック買ってつで氷締め。
この3日間で釣った鮎は何とかクーラーに収まりました。
14時45分頃にリトル大滝発。
今回の釣果のうちの27.5㎝以上の巨鮎3匹を記念撮影。
一番大きいのは28㎝です。
楽しい3日目の鮎釣りでしたが、自分的にはなんだか不完全燃焼で未練が残りました。