釣り師必携:釣り人のための遊遊さかな大図鑑:私のオススメ

Zen

2007年12月17日 08:26



昨年の6/27にエンターブレインという出版社から発売された 400ページの 大型本です。

タイトルは”釣り人のための遊遊さかな大図鑑”   定価:5775円です。

簡単な解説は

  釣魚写真大全集
  生きた写真と詳しい解説で釣った魚が必ずわかる

  写真総数1700点
  日本でつれる可能性のある魚770種に絞り写真解説
  メバルなど固体のバリエーションのある魚は何点もの写真を使用して解説

  釣り人の興味のある順に魚を並べ、日本人になじみの深い沿岸魚には特に詳しい解説

などなどです。

エンターブレインの本の詳しい紹介はこちらをどうぞ

これでクロソイとムラソイの違いや、メバルに個体の多用な変化があることなどいろいろ勉強になり”へ~”って思うこともたくさんありました。


ソーダカツオには2種類ありマルソーダとヒラソーダの鑑別の仕方:先日釣ったソーダカツオはマルソーダでした。


アイナメとクジメの違い:基本的に尻尾の縁が直線か円形か、


シロサバフグの鑑定:シロサバフグは無毒と書かれていて安心してお造りで食べれました

など私の日常の釣魚の鑑別にも大変役に立っています。

ちょっと高めの値段ですが持っていて損は無い本だと思います。

みなさんも座右の書にいかがですか? 

年末年始、つまらないバラエティー番組の洪水に飽きたらこんな本を見て過ごすのも良いですよ。



あなたにおススメの記事
関連記事