釣り師必携:釣り人のための遊遊さかな大図鑑:私のオススメ
昨年の6/27にエンターブレインという出版社から発売された 400ページの 大型本です。
タイトルは”
釣り人のための遊遊さかな大図鑑” 定価:5775円です。
簡単な解説は
釣魚写真大全集
生きた写真と詳しい解説で釣った魚が必ずわかる
写真総数1700点
日本でつれる可能性のある魚770種に絞り写真解説
メバルなど固体のバリエーションのある魚は何点もの写真を使用して解説
釣り人の興味のある順に魚を並べ、日本人になじみの深い沿岸魚には特に詳しい解説
などなどです。
エンターブレインの本の詳しい紹介は
こちらをどうぞ
これで
クロソイとムラソイの違いや、
メバルに個体の多用な変化があることなどいろいろ勉強になり”へ~”って思うこともたくさんありました。
ソーダカツオには2種類ありマルソーダとヒラソーダの鑑別の仕方:
先日釣ったソーダカツオはマルソーダでした。
アイナメとクジメの違い:基本的に尻尾の縁が直線か円形か、
シロサバフグの鑑定:シロサバフグは無毒と書かれていて
安心してお造りで食べれました。
など私の日常の釣魚の鑑別にも大変役に立っています。
ちょっと高めの値段ですが持っていて損は無い本だと思います。
みなさんも座右の書にいかがですか?
年末年始、つまらないバラエティー番組の洪水に飽きたらこんな本を見て過ごすのも良いですよ。
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