鯉のぼり:染め絵手拭い:こどもの日:GW&忌野清志郎@新潟
早いもので今日から5月。
久しぶりにと言うか、だいぶ不精して替えていなかった居間の染め絵手拭いを交換しました。
昨年は
兜の置物を紹介しました。
以前に鯉のぼりの染め絵手拭いを紹介したことがありますが、今回はこちら
私にしては珍しく横置き柄の染め絵手拭いでした。
こちら、
奈良県の中川政七商店の注染手拭いでした。
5月5日は無病息災を願って
菖蒲湯に入りましょうね。
そうそう、明日は我らが孤高のロックンローラー、忌野清志郎の命日でした。
早いもので2009年5月2日に旅立って、あれから早4年。
だんだんその年齢に私も近づいてきました。
ハナレグミ&忌野清志郎の
サヨナラcolorは未だにジーンと心に沁みます。
それと
癌と戦いながら担癌状態を自分で知っていながら闘病生活の末に、復活祭と銘打ってJUMPを歌っている清志郎のすごさは判る人にしか理解できないと思います。
(”世界のど真ん中でティンパニーを鳴らしてその前を殺人者がパレードしている、、、” 清志郎が残したメッセージの意味は大きいです。どんな世の中や時代になっても戦争や人殺しは政治的国家的に正当化されるべき事柄ではありませんね)
毎年ゴールデンウィークになるといろいろ思うところのある私でした。
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