マイ・アウトドア＠新潟

9月下旬の今回の赤谷峠越えサイクリングの途中で思い出に残るような生き物に会いました。

こちら、、、

尻尾が再生途中のニホントカゲ。

幼体の内は尻尾がコバルトブルーに輝き特徴的なのですぐに分かります。

今時、現物のニホントカゲどころか個体数の多いカナヘビを見たことがある人はなかなか少ないかもしれませんね。

それなりに、見かけるシチュエーションに身を投じていないとなじみのわかない小動物でした。

私は小さい頃、学校の教室に居なければほとんど草むらなどに出かけてたので見る機会も多かったのですが、、、。



こちらは何の幼虫だかわかりますか？

9月下旬の小阿賀野川サイクリングロード上で発見しましたので、時期的にはかなり遅い？状況ですね。

なかなか個性的なツートンカラーの芋虫なので、一目見れば非常に興味をそそられると思います。

これはジャコウアゲハの幼虫でした。

こちらの芋虫・毛虫図鑑はとても役に立ちました。

幼虫での区別も必用ですが、成虫も気になるところですね。

蝶の図鑑：黒いアゲハチョウの見分け方を覗いてみると、、、、

黒いアゲハチョウと言っても、クロアゲハやカラスアゲハの幼虫は緑色なのですね。　こちらをどうぞ

いまだに浅学なため、野山に出掛けるといろいろ発見もあり超楽しいです！