マイ・アウトドア＠新潟

信濃川水門と新潟県庁とウォーターシャトル

信濃川が新潟市で万代橋の架かる本流と関屋分水とに別れる分岐点に信濃川水門があります。

その上を道路が通っていて本線大橋といいます。

私の代表的なサイクリングコース：万代島１周コースは、自宅を出ると親松排水機場から信濃川右岸の土手道に出て黒崎方向に向かい、信濃川大橋を渡って左岸に出て、土手道を関屋分水に向かって海の方まで行き、新潟大堰を渡って海岸線を港トンネル方向に向かい、入船港タワーのところから、やすらぎ堤を走り信濃川水門を渡って信濃川右岸を戻って自宅に帰るコースです。

およそ３１ｋｍあります。

万代橋下流から新潟ふるさと村まで水上バス、信濃川ウォーターシャトルが運行しているのですが、信濃川水門を通過します。

なかなかそんな場面に遭遇したことがなかったのですが、たまたまこの日対岸の土手道を青空号で走っていたら、ウォーターシャトルが水門を通過するところに遭遇。


水門の扉と、船の天井の隙間は遠目でかなりぎりぎりでした。


地元に居ながらまだ１回も乗ったことのないウォータシャトル、そのうち１回は乗りたいものです。