マイ・アウトドア＠新潟

途中で断念した能代川りんりんロードのサイクリング、残雪のため新津市内でUターンを余儀なくさせられました。

その際に新津のデザインマンホールを見つけました。

新津は鉄道の街、信越本線・羽越本線・磐越西線の分岐点になるため鉄道の拠点駅としては新潟駅よりも重要な駅でした。


その昔、蒸気機関車が走っていた頃は、新津には大きな機関庫がありました。

国鉄時代は新津車両製作所で作られた車両は首都圏で活躍していました。

そんな時代背景があるのでマンホールにもその面影が。

また石油の里としても知られています。


描かれているデザインは

蒸気機関車と油田のやぐら、市の花であるサツキです。

蒸気機関車の煙の吹き出しには”　花とみどりと石油の里”と書かれていました。

カラーバージョンは見つけられませんでしたがこちらをどうぞ
サツキの花に色が付けられていますが、色が異なっていて手が込んでいますね。