子持鮎14匹:2020年鮎釣り竿収め@新潟

Zen

2022年11月10日 20:41

9月中旬 平日 年休 朝方まで雨。

最後の鮎釣りは地元新潟で、、、ということで年休を取ったのですが朝方まで雨、、、

どうしようかと思いましたが昼頃から天気も良くなり、終盤のこの時期水温が上がり午後からの方が釣果が期待できるだろうということで最後の鮎釣りに出かけることにしました。

幸い雨の影響もなく、荒川の上関水位も1.91mと低く大丈夫。

途中、胎内川を覗くと、国道下には4-5人の釣り人の姿、、、
減水で水の流れも今一なので予定通り荒川へ

オトリを2匹飼えばよいものを無理して1匹だけ買って、まずはここなら裏切られないだろうと云う場所、大石川でオトリアユを追加する目論見で竿を出しました。

が、しかし、、、
30分くらい粘るが、何の音沙汰もなし、、、
これはヤバい?

連日網も入っていて、鮎がおびえているのか、、、鮎の数も少ないのか、、、

余り粘ると虎の子の1匹のオトリアユがダメになってしまうので、足でここぞというポイン釣り歩き、15㎝位のチビアユだが3匹釣ることができました。
やはり網のせいで大きな鮎は釣れないようです。

これ以上大石川で粘ってもダメだろうと思い荒川本流に移動。

時計を見ると15時半

小見橋下には車が2台ほど。
高田橋には下の瀬に二人釣り人の姿を見たのみ。


お気に入りのいつもの場所は空いていたので早速竿出し。

流れがややストレートになり押しも強くなり、鮎の付き場所が少なくなったような感じ。
それでも右岸瀬開きの波立ちの面影は少しあり何とかなるかと粘りました。

2匹掛けた後、良型がかかるも抜きの際に、痛恨の親子丼。

付け糸とハナカン糸の接続部で、付け糸のチチワ部分の8字ノットのところが切れていました。


時計を見ると16時半頃だったので、ハナカン周り糸を付け仕掛けを作り直して、右岸側の大きな瀬を攻めることに。

この目論見が大当たり!
入れ掛かりとなりました。
また型も結構よく18㎝程度。

17時半に竿収めにすることにしていたのですが、最後立て続けに2回空中バレ、、、
で最後は草が引っ掛かり、ジエンド。
針も1本折れてました。

都合14匹ゲット。

納竿釣行にしては子持ちの良型アユも釣れツ抜けもできて大満足。

この日夜半から雨ふり。
翌日は上関水位 2.1m

週末の鮎釣りは厳しそうでこれでこの年の鮎釣り納竿としました。


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