扇田堰堤下流部でまずはオトリ捕り:やっと竿出し:午前の部:米代巨鮎釣行第2弾@新潟

Zen

2022年11月01日 06:36


米代川の巨鮎釣行に来ては見たものの、天候不順よる川の増水で二日も竿を出せませんでしたが、夏休みは土日を含めて4日間とってありました。

今日は土曜日。

朝は風が強く寒い朝、午後から天気予報はパラパラ雨予報。


7時の時点での十二所の水位:0.85 これなら川に入れるか、、、
どうしようか思案しながらコンビニで朝食。

しばらくの間、高水が続いたので水温も下がったこと。
9月10日も過ぎると米代川の鮎釣りもほぼ終わりの時期で、鮎は日に日に下り始めている時期です。
上流部の鮎は数が減ってゆき、釣果は日に日に激減します。

条件の悪い中、上流部でいきなり竿出ししてオトリアユが全滅しては絶望的になる可能性もあります。

下流でオトリを取って、あわよくばたくさんのオトリアユをもって上流部で余裕をもって巨鮎狙い?
でも巨鮎はたぶん前回の釣行時より数は望めないものと思います。

それとも下流部で1日釣りして、翌日の朝のフェリーをキャンセルして上流部で15時位まで竿を出して、車を運転して新潟に戻るか?


結局、この日は扇田堰堤より上流部で竿をいきなり出すのはやめて、扇田堰堤の下流部でまずはオトリ捕りをして、型はある程度小さくても元気印の野鮎を沢山持っていた方が勝算があるだろうと思い、まだ悩みながら、オトリを買い、下流部の二井田橋方面に向かいました。



二井田橋の橋の前後で竿だし。

雨が降りそうな気配もあったので雨具を着たのですが、川に出るまでの移動で熱かったので、支度が整うまで雨具は草むらに置いておいたら、昨日の白い毛虫が沢山たかっていて大変でした。。

橋の下手側の、袋の流れ出し当たりが一番のポイントと思っていたがさにあらず。

最初15分くらい当たりもなくこれはヤバい????

少し場所移動、、、

橋の真下の波立ち

このあたりで入れ掛かりになりました。


型は15-18㎝と小ぶりながら2時間で17匹も釣れました。

袋の流れ出し当たりでは4匹ほど釣ることができたが、最初のオトリではダメだった感じ。

これだけオトリアユがあれば上流部での巨鮎狙いも数が釣れなくても心強いものです。

この大きさの鮎を沢山釣ってもしょうがないので下流部の釣りは止めることにしました。

時計を見ると11時40分。

上流側の、昨日釣り人の車が3台あった場所辺りには人の姿が3-4人見えました。


腹ごしらえをして上流部で巨鮎狙いをすることに。


あなたにおススメの記事
関連記事