キンモンガとミヤマクワガタとマタタビの虫嬰:日本海小河川鮎釣り釣行@新潟
今回の日本海小河川鮎釣り釣行で出会った動植物を紹介します。
河川の移動の際、とある場所でこんな光景発見。
どう考えても変ですよね。
葉っぱが根こそぎというかほぼすべて食べられてしまっていて、茎しか残っていません。
植物の種類は私には同定できませんでした。
申し訳ありません。
です、がこれはただ事ならない状況ですよね。
特定の生物が、特定の植物を食い荒らしたということだけは分かりました。
さりとて、その原因たるところは突き止められませんでした、、、
しばし、その脇にに佇んでいたら、、、
こんな蝶を発見!
キンモンガという蝶やタテハのように見えますが昼飛性のガです。
紋の色が黄色ですが、白いものもおり、また黒い筋がこれよりかなり太い個体もいるようです。
食草は
リョウブ(令法)という樹木とのことですので、丸坊主にされたこの草が食草ということではなさそうでした。
この年はミヤマクワガタについていたのでしょうか、またしても、林道で運よく踏みつぶされることなく、道路上にいたミヤマクワガタを発見した次第です。
そのままだと踏みつぶされてしまうので藪に放り投げてやりました。
林道を走っていたら、葉色の変わっているマタタビの木を発見!
以前にも紹介したことがありましたが、久しぶりにマタタビの虫嬰を少しだけ薬用酒用に採った次第でした。
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