これは珍しい!!ミズカマキリ発見:盆前の鮎釣り:大石&荒川@新潟
8月上旬 休日 晴日中最高気温34℃
あと数日でお盆。
小さいころから爺さん婆さんからお盆の最中は殺生するなと言われており、それを忠実に守ってました。
盆前最後ということで鮎釣りへ。
相変わらずのスロースタートで家を10時頃に出発。
下関水位はネットでは42.6m。
胎内川を覗くと黒川橋辺りはチョロチョロと流れがあったが釣り人は誰もおらず。
黒中橋から小さな鮎の群れが塊で見えたが、相変らず縄張りを作らず群れているだけで追っ掛けっこしている様子なし。
まずは大石川に向かいましたが、見える範囲で釣り人の姿が見えません。
これはどうしたことかと思いましたが、8月に入って投網が解禁になったせいで釣りにくくなってしまったのかもしれません。
とりあえず何時もの場所で数匹オトリを取ってから違う場所で竿を出そういう作戦。
しかしこれが大外れ。
やや渇水気味で水温は25.4℃
11時過ぎから竿を何時もの場所でだしたが、これまで釣れたことも無い様なチビ鮎がやっと2匹、、、、
網が入ったか、2-3日で釣り人に釣られたか。
あちこちウロウロしていたら、珍しいもの発見!!
何十年ぶりでしょうか? ミズカマキリ発見!
昔は見ることも多かったように思いますが、この10-20年で見かけたことがないので、絶滅の危機に瀕しているのでしょう、、、
12時40分頃だったので昼飯を食べず、上流へ。
しかしここも不発。
なんだかんだで大石川では5-6匹しか釣れませんでした。
時計を見ると14時過ぎだったので昼飯。
これ以上粘ってもしょうがないので荒川本流に向かいました。
ネットで情報を見ても渇水気味、下関水位1.9m
水温26.5度と温い。
荒川本流には人の姿少なし。
小見橋下流に二人、高田橋には2-3人しかおらず。
その下流には誰もいませんでした。
ザラ瀬を攻めるが暫く何も釣れません、、、、
何とか15時半頃に1匹、オトリが替わってその後もう1匹。
しかしなかなか跡が続きません、、、
16時まで竿を出しましたが結局こちらで5匹。
何とかツ抜けできた次第です。
渇水&高水温でいわゆる土用隠れです、、、
お盆は殺生せずに大人しくしていて正解の様でした。
関連記事