我が家のホンタデの花@新潟

Zen

2015年02月06日 23:06

9月半ばには鮎釣りも納竿して、いよいよ10月突入。

鮎を食べる際の薬味:タデ酢用に我が家の庭の一角で2007年から栽培しているタデも10月に入り花を咲かせて実を付けます。

しかし、イヌタデや観賞用のタデと違ってホンタデは花も実も非常に目立たず、いつの間にか咲いたと思うと冬の訪れとともに種も散って枯れてしまいます。


タデにもいろいろ種類があり、観賞用のオオタデなどは長くて赤い立派な花穂をつけ目立ちますが、ホンタデ:ヤナギタデの花はごくごく控えめで楚々としてます。

ボッとしているといつ咲いたのかわからないくらいでした。

今年はちょっと気にしていたので花が咲くころに写真は取りましたが、、、


花穂のアップ

その後はいつも通りで、関心の外、、、

いつのまにか花も終わってしまいました。

種は軽いので冬の風に飛ばされて、また春になると向かいの側溝で芽が出ます

そいつを根っこを痛めないようにして回収して、毎年の場所に植え付けて、、、これの連続でした。


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