ショウブと兜:染め絵手ぬぐい@新潟
今日から5月
桜も終わり野山の草木がいっせいに芽吹いて緑がまぶしい季節になりましたね。
サクラマス釣りや山菜採りで
ツバメの姿も目にするようになりだんだんと初夏の香りも漂ってくる今日この頃です。
居間の手拭いを今朝交換しました。
もうすぐ子供の日、端午の節句ですね。
上に
ショウブ、下に兜が描かれていて5月らしいさわやかな色合いです。
昨年末の東京出張の際に
人形町のちどり屋さんで買い求めたものです。
紅やの兜 という
”てのごい” です。
手拭いに付いていた帯札には ”てのごい” と書かれていて、説明書きには ”手拭いのことを、江戸弁や博多弁で”てのごい”と呼びます。” と書かれていました。
紅や はフォーカート㈱という博多のメーカーのようです。
アウトドア派の私にとっては海に山に川にと、いろいろ忙しい時期でした。
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