カサゴ2匹にワカメの赤ちゃん@新潟
2月中旬 休日 晴れのち曇り
久しぶりの好天。
フィッシングショーも始まったが、この日は鮎のトークショーもなく、天気も良いが翌日は天気悪くなる予報。
折角の好天を利用しない手はありません。
支度をして9時半過ぎに家を出て東港へ穴釣りに。
網代漁港の駐車場に着くと、、、
すぐ目の前の電線にカラスが2羽並んで止まっていました。
仲睦まじく夫婦で日向ぼっこ?
このような光景はあちこちでこれまでも見かけてましたが、カラスって意外に夫婦の絆は強いようです。
東港湾内には遊漁船が8艘ほど見えたが、あまり連れていない模様。
毎年3月も半ばすぎるとサゴシやサワラが釣れて遊漁船が沢山出現しますが、ちょっと時期が早い?
それでもおそらくサワラが釣れているのでしょう?
丁度LNGタンカーが入港してきました。
10時半近くから穴釣りを開始しましたが餌もほとんどなくならず、当たりもありません。
30分ほどしてコツコツと当たりありチビカサゴが釣れたがそれっきり。
餌箱の蓋をしっかり閉めずテトラの上を跳ねて移動していたら、餌箱がひっくり返りタッパーが海に。
幸い転がり落ちる際に2/3位のエサがこぼれてテトラの上に残ったたのでそれを集めて釣りを続けました。
付け根に移動して30分ほど竿を出したが餌もなくならず。
その後何とかカサゴを1匹追加。
12時も過ぎ激渋ということで納竿。
結局カサゴ2匹のみ。
生え始めたワカメの赤ちゃんを見つけたので、初物ということで採りました。
吸い物の添え種くらいにはなりそうです。
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