苦しい2回目ハゼ釣り@新潟

Zen

2017年11月17日 23:54

10月上旬 休日

朝から天気も良く、大潮。

秋になると天気が不安定なこともあり、毎年それほど出かけられないハゼ釣り。

先日のハゼ釣りで思いのほか苦戦を強いられたので、少しは勉強もしないと、、、

改めてハゼ釣りの時合いなどを調べると、満潮の2時間前から満潮までが一番釣れる時間帯と書いてありました。

新潟は日本海側なので、太平洋側に比べるとそれほど潮の干満がありません。
ましてや湾のような地形でもなく、海からすぐの河口ですからあまり影響はなさそうですが、、、、

これまでそれほど気にもしていませんでしたが、この日は少し気にして出かけることに。

この日の満潮は15時50分頃、のんびり出かければOK! 

家で昼飯を食べ家を13時頃に出ました。

エサは、前回使って余ったジャリメの塩ニンニク漬けです。

まずは毎年お世話になっている落堀川へ。

最下流の橋下にファミリーがいたがあまり釣れていない様子でした。

河口にも釣り人がちらほら。

14時過ぎから竿を出しましたが全く当たりもなく経過。
結局小一時間やったが全く釣れないのでどうしようか思案。

調べて出かけた割には、最低の状況です。

これはもう、場所移動するしかありません。

毎年サクラマス釣りでお世話になっている加治川。
ダメ元で場所移動することに。


加治川の最下流の橋には歩道が完備されて安心して竿も出せます。

右岸は川幅の半分以上が浅瀬で、底も見え障害物もそれほどなく釣りになることが分かりました。

河口では2グループほどが川の中ほどに腰まで浸かってシジミ採りをやってました。


デキハゼ程度の大きさのものしか釣れませんでしたが16時半ころまでやってなんとか9匹釣れました。


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