2009年04月19日
コノシロ?サッパ?:どこが違うの?@新潟
昨日コノシロが釣れたとご紹介しましたがコノシロなのかサッパなのかこれまでほとんど釣ったこともなく厳密な違いが分かりませんでした。
サッパだとばかり思っていたのですがサッパは大きくなってもせいぜい20cmくらいとのこと。
サッパはニシン目、ニシン科、サッパ属だそうです。
岡山ではあの有名な”ままかり”になります。
コノシロはニシン目、ニシン科、コノシロ属だそうです。
コノシロは30cm位まで成長するようで、体の側面に黒い点線があること、背びれの最後の軟条が尻尾くらいまで長く伸びていることで区別だれるのだそうです。
今回釣った魚は背びれの一部が尻尾まで長く伸びていたのでコノシロということが分かりました。
皆さんご存知でしたか?
以前ご紹介した”遊遊 さかな大図鑑”はためになりました。
遊遊 さかな大図鑑より
コノシロは出世魚です。
関東地方では4cm-5cmまでの幼魚をシンコ、7cm-10cmぐらいはコハダ、13cm程度はナカズミ、15cm以上をコノシロと呼ぶのだそうです。
江戸前のお寿司の”こはだ”、私も大好きです。
今回は勉強になりました。
美味しくいただきましたがそのお話はまた後日。
サッパだとばかり思っていたのですがサッパは大きくなってもせいぜい20cmくらいとのこと。
サッパはニシン目、ニシン科、サッパ属だそうです。
岡山ではあの有名な”ままかり”になります。
コノシロはニシン目、ニシン科、コノシロ属だそうです。
コノシロは30cm位まで成長するようで、体の側面に黒い点線があること、背びれの最後の軟条が尻尾くらいまで長く伸びていることで区別だれるのだそうです。
今回釣った魚は背びれの一部が尻尾まで長く伸びていたのでコノシロということが分かりました。
皆さんご存知でしたか?
以前ご紹介した”遊遊 さかな大図鑑”はためになりました。
遊遊 さかな大図鑑より
コノシロは出世魚です。
関東地方では4cm-5cmまでの幼魚をシンコ、7cm-10cmぐらいはコハダ、13cm程度はナカズミ、15cm以上をコノシロと呼ぶのだそうです。
江戸前のお寿司の”こはだ”、私も大好きです。
今回は勉強になりました。
美味しくいただきましたがそのお話はまた後日。
Posted by Zen at 21:05│Comments(2)
│魚釣り
この記事へのコメント
サッパは生臭い、現物見るとすぐ分かるんですけど。
コノシロは点が付いてる。くらいしか覚えが無いです、ひかり物は食べれないので・・・
コノシロは点が付いてる。くらいしか覚えが無いです、ひかり物は食べれないので・・・
Posted by 浅田軒 at 2009年04月19日 21:17
浅田軒さん こんばんわ
江戸前の寿司ネタのコハダです。てっきり浅田軒さんも大好きかと思ってました。そちらではあまり釣れないのですかね。
確かにサッパもコノシロも釣れると臭い魚で小骨も多いですが酢締めにするととてもおいしくいただけるのには私もびっくりしました。
江戸前の寿司ネタのコハダです。てっきり浅田軒さんも大好きかと思ってました。そちらではあまり釣れないのですかね。
確かにサッパもコノシロも釣れると臭い魚で小骨も多いですが酢締めにするととてもおいしくいただけるのには私もびっくりしました。
Posted by 釣り親父 at 2009年04月20日 19:42